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論文最終ドラフトを提出しました。

58歳で始めた大学院での勉強。修士は2年で無事修了したものの、博士論文を書いて学位を取る道のりは、長いものでした。(とは言え、まだ完全に終えたわけではありません)
昨年12月に、ようやく博士論文の最終ドフフトを最終審査である「公開審査」に提出してよしとの先生方の承認をいただきました。今月末近くにある公開審査に合格すれば、やっと5年掛けて博士号取得となります。現時点では、その最終審査が無事に終わるよう準備をしておりますが、ひとまず論文を仕上げるという作業から解放されてから約1ヵ月が経過しました。このNoteへの投稿は、博士論文を書いている最中に、半ば「発作的」に始めたことでした。今考えれば、論文執筆というなかなか進まない作業からの「逃避」だったかもしれません。最終のストレッチに入り、いよいよ論文に集中せざるを得ない期間に入ってきた11月後半くらいからは、まったく投稿する心の余裕がなくなっておりました。
ドラフト提出後は、しばらくぼーっとしておりましたが、気持ちの上では、やや落ち着いてきて、また投稿をぼちぼち再開しようかなと思っております。

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