ベテランの力 ラ・リーガ18節

中断期間前、最後の試合がアラベス。マドリー関係で言うと、ラファマリンやブランコなどがいるアラベス。ここは勝っておきたい試合。
スタメン
ケパ
ルーカス、リュディガー、ナチョ、フラン
モドリッチ(→55分チュアメニ)、バルベルデ、クロース、ベリンガム
ブラヒム(→76分ホセル)、ロドリゴ(→96分セバージョス)

色々な意味でベテランが目立った。
まずはナチョの退場。明らかに足裏で削りに行っちゃってたので妥当な判定。ミリトンに加え、アラバも長期離脱が決まってしまった中で頼りたいベテランがこのプレーは良くない。しかもカピタン。頼っていいことを示してきたのにこのプレーは勿体無い。復帰したら本来のプレーを見せて欲しい。
この試合はルーカス。彼のゴールで1ー0で勝利。この試合の彼は本当に良かった。カルバハルに似たタスクを与えられていて、彼のできる範囲で仕事をしていた。ただ、この試合はカルバハルに近いレベルでのプレーだった。カルバハルが戻ってくるまでも、戻ってきてからも共存していきたい。

一回だけだと言っていたCBをまたやらされたチュアメニ。今回はアクシデントだったが、CBが現状2人しかいない状況かつナチョが退場してしまったので次はCBでスタメンだろう。笑
苦しい台所事情だが、首位に立てた今、ジローナに先を越されない程度に勝ち点を積み重ねていきたい。

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