幸福度を決める要素


ダニエル・カーネマンのの研究では人は収入が増えるほど感情的に幸せになる。

しかし、年収800万円までで、それ以上増えても幸福度は変わらない。

カナダのブリティッシュ大学の研究では年収が2倍になっても幸福度は9%しかかわらないことがわかっています。


さらにわかっているのが、
お金を物に使うと時間の経過とともに幸福度は減少
お金を体験に使うと時間の経過とともに幸福度は上昇

科学的に幸福度が高まる四つの条件

1 新たな知人や友人が増えたり、世の中の繋がりが実感できる経験
2 何年も楽しい気持ちで繰り返し語ることができる思い出となる経験
3 自分がなりたいと思っている自分像に繋がる経験
4 他のこととは比較できない滅多にないチャンスを得られる経験

お金と幸福度の研究では
・経験にお金を使う
・人にお金を使う
これらがお金の使い方で幸福度が高いことがわかっています。

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