新型コロナウィルスの対策のマスクは無意味

新型コロナウィルスはインフルエンザと同じウィルスの上気道感染の疾患である。

2011年から2014年のイギリスの調査でインフルエンザにおいてマスク着用だけの予防効果はほとんどないとしている。

またWHO(世界保健機関)の感染予防マニュアルによるとマスクによる上気道感染の予防効果にはっきりしたエビデンスは無いとしている。

岩室紳也医者によると
「予防効果どころか新型コロナウィルスに感染していない人が感染しないためのマスクはマイナスの効果があってむしろ感染リスクを高める恐れがある」と警告している。

新型コロナウィルスではっきりしているのはインフルエンザと同じ飛沫感染と接触感染で起きる。

ウィルス感染で1番危険なのはマスクに頻繁に触れることでマスクの表面にウィルスが付着しそれを吸い込んでしまうリスクがある。

特に子供はいろんなものを触るしその手でマスクの表面を触って感染リスクを高める。

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