3人寄れば"モチベーションUP"
おはようございます、夫婦そろってコナズコーヒーでMacを片手に文章を書いている廣田です #ドヤ顔するで
◆まわりの環境の大切さについて改めて感じた
ひとりではできないことってたくさんあります。たとえば、仕事をするときもチームでなければ動けないし、ましてやひとりで商売することなんてできない。
いま現場でバリバリ働けているのも、時には叱って、時には褒めて伸ばしてくれた先輩のおかげで。
そう考えると、「あのひとはこれが出来ない。」「もっと○○できないのかな」とひとに文句いうことがいかに傲慢かが知らされます。
自分も何も知らなかったことがあるし、まだまだ至らない部分もたくさんあるんだから。
当たり前だけど、その当たり前を当たり前に思えるかどうか #当たり前のインフレ
◆3人寄ればモチベーションがあがる
1人よりもチームで動いたほうが成果があがることはよく知られていることですし経験としても実感があります。
ただ、僕が最近感じたことは、チームで動くメリットはスキル面だけでないということ。
やりだしたらしばらくは続けられるんだけど、最初のエンジンがなかなかかからないし、やる気はだんだん軽減していくわけで。
2人や3人チームの場合は、それぞれのモチベーションの増減のタイミングが違うから、お互いに刺激しあえるんですね。
ひとりが少しやる気がなくなってきたとしても、仲間がやる気まんまんだし、相手に迷惑をかけられないという名誉欲もある。
それがエンジンになり走り続けられる原動力になるんですね。
小規模なタスクであれば、3人がベストかなと思います。
2人だと馬力が弱いが、4人以上だと打ち合わせの時間があわなかったり目標を常に確認する必要がでてくるので。
3人寄れば文殊の知恵とはよくいったもので、これはそれぞれの欠点をお互いがカバーできるだけでなく、モチベーションの継続にも役に立つと思う今日このごろです。
継続は力なり、がんばります。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください、ではまた!
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