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タイ・バンコクで運転手付きレンタカーを借りたら手軽に日帰り建築探訪が出来た話
私が住んでいるバンコクの中心部には都市的で素敵な建築はいっぱいあるのですが、郊外に行くとまた自然と一体になった別の素敵な建築があるのです。そういった素敵な建築を巡る際に困るのがどうやってアクセスをするかが問題になってきます。
タイの建築家が手掛けた素敵なカフェや地域コミュニティの施設、行こうと思っている所がいっぱいあるんですが、車ないと結構キツイんですよね。 pic.twitter.com/nnSvU0Vso7
— Hiro 🇹🇭 バンコクの建築士 | タイ建築×写真 (@kinnnosuke) September 10, 2020
実際には車で行くのが一番早いし、便利です。そこで今回は都レンタカーさんの無料プロモーションに応募しまして、今回幸運な事に1日運転手付きのレンタカーを提供していただけることになりました。
9月の無料プロモーション!
— 都レンタカー (@werayut99) September 9, 2020
1日無料!(高速代だけお客様負担)
トヨタのビオス(3名乗車可) 2組!
✩条件✩
1、フォロー
2、リツイート
3、利用後ツイッターとブログで宣伝して下さる方
4、ご利用日が9月中ならいつでも可能(弊社の空き状況次第です。当選後ご利用日はご相談ください)
という事で、今回は一日都レンタカーさんの運転手付きレンタカーを利用して建築巡りをした様子をお伝えできればと思います。
早速ですがバンコク近郊日帰り建築探訪へ行ってきました!ナコンパトムにて、自然に溶け込むカフェや、竹のとんがり屋根カフェ、人生初の蛍鑑賞など、どれもめっちゃくちゃ良かったです。今回は都レンタカーさん@werayut99に無料プロモーションを提供いただきました。詳細はnoteにまとめる予定です。 pic.twitter.com/0352nA9fIc
— Hiro 🇹🇭 バンコクの建築士 | タイ建築×写真 (@kinnnosuke) September 17, 2020
都レンタカーさんのサービス内容
都レンタカーさんは"日本人経営のバンコクの運転手付きレンタカーショップ"です。タイの駐在員のビジネス利用や、駐在員奥様の子供送迎やショッピング、ゴルフや観光などポイントで車が必要な場面に必要なサービスを提供しくれます。
タイの日系レンタカーショップにおいてはおそらく一番格安だと思います。(筆者が5年間で日系レンタカーショップ、ローカルのレンタカーショップを利用した経験上)
今回1日利用させていただいたきましたが、結論から言うと運転技術および運転手さんのマナー、サービスが素晴らしかったです。郊外の建築や観光地を巡るのであればおすすめできます。
@werayut99 都レンタカーさんには当日の行き先変更にもスムーズに対応して頂き、本当に快適な旅になりました。何よりドライバーさんの技術、マナー(いつもタクシーで車酔いするパートナーがスマホいじりながらでも車酔いしない程!!)が素晴らしかったです。本当に郊外の旅行におすすめです✋😄 pic.twitter.com/mo0mLkY7QA
— Hiro 🇹🇭 バンコクの建築士 | タイ建築×写真 (@kinnnosuke) September 17, 2020
都レンタカー(Miyako Siam Car Rent)
日本人直通電話番号:082-385-3555
営業時間:8:30~17:30(タイ時間 UTC+7)
定休日:日曜日
HP: https://miyakothailand.com/
具体的にどういった点が素晴らしかったかというと
1. 運転技術がすばらしい
2. おもてなしが日本式で安心できる
3. 日本語での受付対応が丁寧
以上の3点が他の日系レンタカー会社やローカルのレンタカー業者等と比べておすすめできる点です。
1. 運転技術がすばらしい
バンコクでタクシーに乗ったことがある方はお分かりかと思いますが、タクシードライバーはとにかくブレーキやアクセルワークに問題があるドライバーが結構多いです。
私は日本で新卒で入った設計事務所にいたころは、建設現場に車で向かう際に口うるさい上司にブレーキやアクセルワークを叩き込まれたので人一倍そこのところの技術にうるさい自信はあるのですが、ドライバーのタローさんはほぼ100点の運転でした。駐在員時代の専属ドライバーよりも明らかに上手かったです。普段車酔いのひどい私のパートナーがスマホをいじっていても車酔いをしなかったほどです。
2. おもてなし、マナーが日本式で安心できる
ドアを開けてくれることはもちろんのこと、荷物を乗せる時にトランクを抑えていて下さったり、細かいところでおもてなしの精神を感じました。
もちろんCOVID19対策である、マスクやゴーグルの対策もしっかりされており、社内にはアルコール消毒のジェルを設置されています。
運転中も何か面白いモノがの見えたりすると、教えてくださったり、たまに日本語でコミュニケーションをとってくださったりエンターテイメント的なおもてなしも適度に入れて下さり旅を楽しむことができました。
(※基本的には英語とタイ語での会話になります)
また、当日行こうと思っていたラーメン屋さんがものすごい人気店だったらしく、事前にドライバーのタローさんがお店に電話をして状況を聞いて下さり「2時間待ち」になる事がわかり行き先の変更を提案して下さいました。我々も2時間は少し長すぎると思ったので、行き先を変更し、結果素晴しいレストランで夕食を取ることが出来ました。
3. 日本語での対応が丁寧かつシンプル
今回、当日の行程等のやりとりは日本人の瀧澤さんが担当して下さり、メールで以下のような行程を送りました。
ナコンパトム日帰り建築探訪
07:00 Condominium
08:00 Patom Organic Cafe @ Suan Sampran
09:00 Chata Thammachart
11:00 Wat Samphran
13:00 Volcano Prawn Restaurant
14:00 Sanam Chandra Palace (1. 閉館していたため行先変更)
16:00 Red lotus floating market
18:00 Shindo Ramen (2. 超人気ラーメン店で結局変更)
19:30 Chang Chui Plane Night Market (3. 行先変更)
21:00 Condominium
一切のムダもなくスムーズにやり取りをすることができました。
また、実際は当日に3度の予定変更をしましたが、運転手さんの番号へGoogleMapをショートメッセージを送り、会話をすることで臨機応変に対応していただきました。
以上3点がおすすめポイントできるポイントです。
安心でストレスフリーな旅をしたい方へお勧めの都レンタカー
確かに日系ではなく、ローカルのレンタカー屋さんを探せば安いところはあるにはありますが、日本語での対応はできなかったり、実際運転技術においても不安な部分があったりします。(私の経験上)
その点都レンタカーさんでは安心して運転を任せられるドライバーの技術があり、おもてなしも素晴らしく、リーズナブルなのでこれからも地方の建築を見に行く際にはぜひ利用させていただこうと思います。
皆様もぜひ安心でストレスフリーな旅をされたい方はぜひ選択肢の一つとして入れていただければと思います。
今回ご利用いただいたお客様がブログに紹介して下さいました!!! 自分の会社の宣伝よりもわかりやすい紹介でウットリしながら読んでしまいました。
— 都レンタカー (@werayut99) September 1, 2020
本当にありがとうございました!https://t.co/SHXw9MzVKr
今回筆者はパートナーと二人で旅をしましたが、人数が多い場合等は大型車等のチャーターもされているとのことで、友達を誘ってワイワイ楽しい旅をすることもできますね!
今回旅をしたナコンパトムは一泊旅行もできますが、日帰りでも十分楽しむことが出来ます。いろいろな建築があり、自然があり、文化を体験することができます。
Patom cafe / NITAPROW
— Hiro 🇹🇭 バンコクの建築士 | タイ建築×写真 (@kinnnosuke) September 17, 2020
バンコクの東へ50km、ナコンパトムにタイの伝統的な素材テラコッタタイルの屋根がかかった自然に溶け込むカフェがある。本当に屋根が浮いているだけなのかと思うほど開放的な店内は自然光に溢れ、自然や小鳥のさえずりを感じながらオーガニックコーヒーを楽しめる。 pic.twitter.com/uy2DTGzEM8
Chata Thammachart / THAI Bamboo Architecture
— Hiro 🇹🇭 バンコクの建築士 | タイ建築×写真 (@kinnnosuke) September 18, 2020
ナコンパトムの田んぼの中にとんがり屋根のカフェはある。竹でつくられた屋根下空間は風が吹くと稲穂の擦れる音が広がり、腰を下ろすと田んぼに包まれているかのような心地よさを感じる。現時点今年NO.1居心地の良いタイ建築はココ。何時間でも居たい。 pic.twitter.com/xZdcVsZPzF
wat samphranで龍に会いに行くのもナコンパトムに行く1つの楽しみ。ドラゴンボールがなくても願い事を叶えてくれるのかはわからないけれども、とりあえず登ってお願い事をしてきた。ちょっとの時間で寄れるのでオススメです。 pic.twitter.com/qVblVwHI1x
— Hiro 🇹🇭 バンコクの建築士 | タイ建築×写真 (@kinnnosuke) September 19, 2020
ナコンパトムの日帰り建築探訪につきましても、筆者のnoteでまとめる予定ですので、ぜひご覧いただければと思います。
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