かくれんぼう

 鬼と子に分かれ探し探されをする遊び。誰もが一度はやっとことがあると思う。

 鬼は初めは独り。段々と子を見つける内に周りに人が増えていく。徐々に見つける難易度が上がるが、その分歓声も増える。

 子は見つかるまで独り。他の子が見つかる中、自分は隠れ続ける。スリルとワクワクが膨らんでいく。見つかったときは悔しいが歓声が自分を出迎え安心する。見つけられないのも辛かったりする。

 良いゲームだ。またしたい。

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