広谷リク

考え、思い、問いの記録。

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乳酸菌〇〇億個

 健康的な商品やお菓子などのパッケージに乳酸菌〇〇億個入り!と書いてあるのをよく見かける。どうしてグラム単位で書かないのだろう。  まず乳酸菌は個で数えられるのか。私のイメージだが、この菌は丸のような粒がいくつか連なってできているはずだ。ではこの粒1つで1個としよう。  この1個で何グラムなのか。調べたところ数十ピコグラムだった。つまり10億個あれば数十ミリグラムあるということだ。  やはりグラムで書くべきだ。

    • 多面体バッグ

       街を歩いているとシルバーの三角からなるハンドバッグをたまに見かける。伸縮性はなさそうだがオシャレだ。  あれ、何か苦手だ。ジュラルミンケースは良いと思うのにあれは受け入れ難い。なぜだ。刺々しいからか?分からない。

      • かりっとふわっとじゅわっと

         今日朝ご飯を食べ損ねて、昼前にセブンのアメリカンホットドッグを食べた。サクサクの皮の中にはふわふわの生地とジューシーなソーセージ。うまいうまいと食べた。なぜこんなにもうまいのか。  炭水化物や油を使ったものは得てしてかりっと、ふわっと、じゅわっとだ。

        • こそあどのほ

           「こそあど」とは指示語の頭につく文字たちのととだ。これ、その、あっち、どなたなどがある。また、遠いを表す「か」もあることにはある。かれ、かなた。しかし、それらとは違って西の人は「ほ」も使う。  ほれ、ほいで、ほら。この間自分で言っててもおじいさんすぎるなと感じた。  「ほいで、何て言いよったんかいね?」(それで、何と言っていたのかな?)

        乳酸菌〇〇億個

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        記事

          文字数と含まれる意味

           Twitter(現X)、このnote、ブログなどのサイトなどSNSでは文字を使ってやり取りされる。画像など他の要素はあれど、伝えられる内容は文字数によって制限されている。文字数によって伝えられる内容はどう変わるのだろうか。  Twitterでは最大140字だが、一つの投稿は大体40字以下だと思う。よって、伝えられる内容も少なくなり、より端的に上手く言う必要がある。だが、それにも限度がある。より過激に、より派手になっていく。  一方、noteやブログには文字数制限がない。

          文字数と含まれる意味

          かくれんぼう

           鬼と子に分かれ探し探されをする遊び。誰もが一度はやっとことがあると思う。  鬼は初めは独り。段々と子を見つける内に周りに人が増えていく。徐々に見つける難易度が上がるが、その分歓声も増える。  子は見つかるまで独り。他の子が見つかる中、自分は隠れ続ける。スリルとワクワクが膨らんでいく。見つかったときは悔しいが歓声が自分を出迎え安心する。見つけられないのも辛かったりする。  良いゲームだ。またしたい。

          かくれんぼう

          フロッピー

           フロッピーディスクをご存じだろうか。私は使ったことはないが、名前と形だけは知っている。ハードディスクが普及した現代、使う機会はもうないだろう。  しかし、四角いあのマーク💾を見たことはないだろうか。Windowsでワードなどを開けば保存するマークはフロッピーディスクだ。  保存はフロッピーディスクということがアイコン化している。道具としてではなく、意味として形が残った面白い例だ。  その内自分の当たり前も形骸化していくのだろうか。

          フロッピー

          来月の漫画新刊

           来月11/1にはワンピース、ワンパンマン、11/8にはバーサス、転生したら第七王子(以下略)の新刊が出る。うれしい。  集めている漫画の新刊がこれほどまとめて出るのは珍しい。それにこのうち2つはONE氏原作。  すでに内容は連載の方で読んでいるのだが、単行本にはそれの良さがある。まとめて読めるのでストーリーを深められるし、表紙や折り込みなども見てて楽しい。  手に持って読める実体感もあり、部屋に飾ることもできる。やはり本は紙に限る。  ただ、本棚がないので困っている

          来月の漫画新刊

          サークライ

           ゲームディレクターとして有名な桜井さんのゲームを作るにはを全て見た。  彼は人生のゲームメイカーでありプレイヤーであった。自己管理や把握がとても上手いのだろう。見習いたい。  毎日計画立ててやり切るのは難しい。とても難しい。その訓練として家事、勉強、運動、note、これを毎日続けてみたい。

          サークライ

          ゲームブック「居酒屋」

           はてなブログにてゲームブックを書いた。システム上noteでは不便だったのでこちらへ。

          ゲームブック「居酒屋」

          バーサス/【第20話】パワー!!!!!! 感想

           ネタバレ注意  巨人族の長ギンバックが出てきて壊れかけのマダラー星人を砕いた。対する魔王ジャチもやや警戒している表情。本気のジャチが見れるのか。  ギンバックはせがれを殺され怒っているのかと思いきや、泣いたり怒ったりしみじみしたり情緒不安定。しかし、全然動揺していない様子、アホか。  勇者と比べて大きめのジャチでさえギンバックに比べたらこぶし以下のサイズ。軽いパンチで吹き飛ばされそうになる。もう一度殴られ彼方へ吹っ飛んでしまう。まさにパワー、パワーイズパワー。  二

          バーサス/【第20話】パワー!!!!!! 感想

          暗転している画面をタップした瞬間にスリープする現象

           スマホを少し放置していて暗くなり、スリープしちゃうと思いタップしたその瞬間にスリープしてしまうことが、一度や二度ではなくよくある。  この現象を「スリープタップ」と名付けよう。  スリープタップの起こる仕組みを分析してみる。スマホが暗転したとき何秒間かするとスリープするが、その時間は設定できまっている。人が使っているとき無意識にその時間経過を測りとりタップするのだろう。  初めのうちはタップが遅くてスリープさせていたかもしれない。そのうち徐々に時間感覚をつかみスリープ

          暗転している画面をタップした瞬間にスリープする現象

          ONE

           ウルトラジャンプで「バグエゴ」の連載が始まった。となりのヤングジャンプでは「ワンパンマン」が10年以上前から、シリウスでは「バーサス」が去年から連載している。そのどれも漫画家のONE氏が原作を描いている。  私は高校生の頃ワンパンマンにハマりずっと読んでいる。裏サンデーの「モブサイコ100」も集めていた。どの作品も私好みの世界観で背景から登場人物が作り込まれている。  言わずと知れたワンパンマンの魅力は強敵な怪人たちと愉快なヒーローたちだ。個性豊かで凶悪、強靭な悪をヒー

          炭酸水の強さ比較

           炭酸水やサイダー、コーラは炭酸飲料と呼ばれる二酸化炭素が溶かされている。それを飲んだときにのどてシュワシュワとあふれて美味しい。糖分を多く含むものが多くカロリーも高い。  これら炭酸の強さというのはものによってまちまちで好みも分かれる原因となる。これらを測って指標にしたらおもしろそうだ。  溶けている炭酸を全て抜いてその量を測ったり、pHを測ったり面白そうだ。

          炭酸水の強さ比較

          【まとめ】世界から〇〇が消えたなら

           はてなブログにて過去記事をまとめた。

          【まとめ】世界から〇〇が消えたなら

          世界から文字が消えたなら

           これは川村元気の世界から猫が消えたならを参考に世界からモノを消していく話である。  今回は文字を消してみる。 「もしも世界から文字が消えたなら」

          世界から文字が消えたなら