マインドフルネスってなんだ？

マインドフルネスとは

Wikipediaによると…

マインドフルネス（英: mindfulness）は、現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり[1][2][3]、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる[2][4][5]。マインドフルネスの語義として、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」といった説明がなされることもある[6]。

そこめっちゃ大事じゃない？という部分が端折られて、マインドフルネスだけが一人歩きしているような気がするのは自分だけだろうか。

スティーブ・ジョブズは「禅」に興味を持っていたからわかるとして

Googleやfacebookまで…  もはやブームですね。

「イマココワタシ」　「Be Here Now」　

それだけじゃないと思うんだけれど、ここで小難しいことはやめましょう。

メディテーションワークショップやってます

メディテーションを訳すると「瞑想」なんですが

自分も含め、日本人は「瞑想」と言うとどこか堅いイメージをしてしまう。

「無になる」とか「雑念を取り払う」とか「坐禅する」とか…

でも、そうじゃないんだよ。ってことを知ると瞑想が少し身近になる。

そして実は、自分がやってることと同じプロセスをしてることに気づいたりする。

それはまさに

「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」

観るだけ。

音は同じでも、「見る」のと「観る」のは決定的に違う。

「ただ観ること」つまりメディテーションで得られるものとは、きっと…

より良い在り方や生き方を見つけること

それっぽく振る舞うとか、意識を高く持つとかそんなことじゃなく

今にフォーカスをして、未来を創ることだと思う。

過去にフォーカスして、今を受け入れることだと思う。

過去も未来も、今と同じ時間軸の上にあるということに気づいて、今を生き続けることだと思う。

そんな感じで、より良い在り方に気づけたらと思って、メディテーションワークショップをはじめました。

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