2021年第1四半期・1ヶ月目第4週OKRウィンセッション(1月31日(日))

金曜日は勝者のために

・チームが高みを目指せば、失敗も増える
・高い目標を掲げるのは良いが、ゴールの達成に失敗したときにゴールにどれだけ近付いたかわからないままでは、憂鬱になりがち
・だからこそ、金曜日のウィンセッション(勝者のセッション)が極めて重要
・金曜日のウィンセッションでは、各チームが見せられるものをなんでも見せ合う
・エンジニアは作業中のコードを、デザイナーはモックやマップを見せる。どんなチームにも共有できることがある。
・営業部門は成約に至った顧客を紹介できる。カスタマーサービス部門はサポートした顧客について話せる。ビジネス開発部門は取引の概要を共有できる。
・このようなセッションには、いくつものメリットがある。
・まずメンバー自身が、特別な勝者のチームに属しているような気分になれる。
・次に共有できるものを作ることが、チームにとっての楽しみになる。メンバーが勝利を求めるようになる。
・そして最後に、会社が各部門の仕事に感謝し、社員が日々何をしているのかを理解するようになる。
・OKRはゴール設定に適した仕組みだが、達成するためのシステムがなければ、流行りの他のプロセスと同様に失敗に終わる可能性が高くなる。チームに対して、従業員同士に対して、全員の未来に対してコミットしよう。そして毎回コミットメントを新たにしよう。

見せられるもの

①毎週の状況報告メール

①毎週の状況報告メール

宛先:
件名:2021/1/18(月)(第1四半期一月目・第3)の週

O(Objective、目標):虐待サバイバーの「いきる」に”おとも”をおくる

KR:Well-being Circle使用率100% 1/10
KR:使用後当日振り返り率100% 1/10
KR:アクションプラン実行率70% 1/10

今週
P1 一日最低10分ベネトリの時間を作ろうPJ:未完(どこで10分とるか決めてなかったため。そもそも最優先事項を忘れていた。→最優先事項二つに減らす。ハードルを下げる。)
P1 測る曜日とスタートゴールを見直してみようPJ:未完(見直して土曜ならできるのでは?と思ったけどダメだった)
P1 1週間の流れを可視化してみようPJ:未完(そもそも使えていないので、可視化に至らず→まずは日常に組み込むことから始めないと)

来週
P1 朝ごはん食べた後にベネトリの時間を作ろうPJ
P1 どんなタイミングでもいいから思い出した時に行動に起こそうPJ

メモ
・諦めずに少しずつ頑張ってくれていてありがとう

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