見出し画像

Vol.9 僕の戦闘力は月3万です(短歌のために力を使う)

どこへでも
行けるあなたの舟なのに

動かないから
棺に見える

〜木下龍也(歌人)〜
『天才による凡人のための短歌教室』

 短歌ってなんだっけ?57577の言葉の羅列。俳句より長いアレ。

 昨年の2021年からnoteをはじめて、日記書いたり、絵を描いたり、小説書いたり、俳句を詠んだり、いろいろためしてみたけど、今は短歌にトライしている。

 今は一歳の息子を子育て中で、びっくりするくらい自分の時間がとれない。

唯一時間があるのは、嫁と息子が目覚めるまでの早朝か、嫁と息子が寝静まった深夜しかない。

できるだけ、短時間で、アイデアだけで、サッと投稿できないか、考えたあげく、俳句だと、ちょっと短い、詩や小説は長すぎる、じゃあ、短歌はどうかと思い、今は短歌を勉強中です。

最近買った、短歌関連の本を紹介します。

1.最近の戦闘

-627 
『はじめての短歌』

先日、″短歌 入門″で、ググって見つけた本を、エイヤーでAmazonで購入

こういう入門書は、初心者が詠んだ歌を、専門家の人が直して、解説するスタイルが多いけど、この本は″逆″

いろんな人が詠んだ歌を、おおっいいね!とした上で、もし、この歌がこうゆういうふうに書いちゃうと、つまらないよねと、筆者自ら、″改悪例″を示し、ホラ原文のほうがステキでしょと、解説するスタイル。

『はじめての短歌』〜穂村弘〜

-1,452
 『天才による凡人のための短歌教室』

『天才による凡人のための短歌教室』〜木下龍也〜

こちらはどうやって短歌をつくるのかを解説した実用書

そもそも短歌とは何か?、短歌で何ができて、どういう表現が得意なのか?どうやったら歌を詠めるようになるのか?、短歌をはじめる人に向けた本

もしかして、僕も天才になれんちゃう?と、背中を押してくれる本。

2.残りの戦闘力

-30,111

まだ、余裕だぜ😚♪

つづく、カモ🦆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?