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日々雑感

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#金沢

2022年年頭に思うこと

明けましておめでとうございます。 2022年の初投稿です。 ます、2022年はもう少し投稿頻度を上げようと思います。 みなさま、三日坊主の私に檄を飛ばし、応援とコメントよろしくお願いいたします。 本年もさらより良い作品制作ができるように頑張っていきたいと思っております。 また、様々な企画や行事などにも参加していきたいです。 ぜひ、お誘いよろしくお願いいたします。 【2022年、どうぞよろしくお願いいたします】 ※※※ で、2021年の振り返りも今さながらら。。。 20

趣膳食彩「料亭の出仕事」

昨年の記事で2020年の金沢21世紀工芸祭について書いたが、 その後行われた趣膳食彩「料亭の出仕事」の映像が出来上がったようだ。 その映像がこれ。 金沢市内の一棟貸しの民家を会場に 私の器とつば甚さんのお料理でのコラボレーションとなった。 皆さんに楽しんでいただけたのであればよかった。 今回、コラボさせていただいた金沢の老舗料亭「つば甚」さんには感謝しかない。

金沢の展示で感じた皆さんの外出自粛【2021年2月】

(実際の会場への来場者数で感じたコロナの影響) 2021年2月3日から2月14日の予定で、 「それぞれの個性」というタイトルのグループ展を企画・実施していた。 (この時期を書いているのは2月9日、会期の途中である) https://hirotakeimanishi.com/news/371 参加作家は、 はしもと なおこ(捺染)、樫尾 聡美(染色) 髙木 基栄(ガラス)、阪井 ひとみ(陶芸) 佐合 道子(陶)、今西 泰赳(陶) (※残念ながら高木君は不参加になってしまっ

「作る側の責任」

作家が作品を作るとき、「作る側の責任」というものも存在するのではないかと考える。 ・素材の選択、販売の方法、売り方の工夫 ・展示の方法、メンテナンスと持続性の担保 その責任は様々なものがあって、解釈も色々だとは思うが。 *** 【Art in Living – 生活の中の作品、作品の中の生活 -】 現在、石川県金沢市の インテリアショールーム L’interno BY Yamagishi. さんにおいて、 高級家具 arflex の新作発表に合わせ作品展示をさせていただい

金沢21世紀工芸祭の話(2020年)

毎年、金沢では秋に 金沢21世紀工芸祭(KANAZAWA 21st CENTURY KOGEI FESTIVAL)というものが開催される。 前身のかなざわ燈涼会(かなざわとうりょうえ)から数えるともう10年近い歴史がある。 そんな、21世紀工芸祭だが、大きく分けてコンテンツは5つ。 ・工芸回廊(金沢の町屋を使っての工芸作品展示) ・趣膳食彩(料理人と工芸作家のコラボレーション) ・金沢みらい茶会(さまざまなスタイルでのお茶会) ・金沢みらい工芸部(大人から子供まで体工芸ワー

ART to EAT(無事終了)

2020年9月19日に開催された第一弾「ART to EAT」 石川県金沢市のLA BETTOLA da Ochiai kanazawa (ラ・ベットラ・ダ・オチアイ) どうにか無事(?)に終わりました。 始まる前は緊張と準備不足でオロオロしていましたが、 始まってしまえばあとは終わるだけ。 勢いで駆け抜けた感じがします。 ラベットラ の吉田料理長の素敵なコラボメニュー、開田支配人のセレクトしたワインとノンアルコールドリンク、そしてスタッフの皆さんの手際の良い接客。。。