8/14 相場など

シカゴ大豆11日 24年1月 1317 1/4 (-11) コーン12月限 487 1/4 (-9)
11月積搾油大豆サイロ渡し 93,900円 (-400) 

ドル円始144.66 高145.00 安144.38 終144.93 (日中高安0.62 前日比 +0.27)

大豆単収50.9Bu/A、コーン175.1Bu/Aと事前予想も下回る数字となり、相場もあげて反応しましたが、その後が続かず、安く引けています。 大豆は輸出が弱く、コーンもエタノールと輸出が弱いことにアルゴリズムが反応したのかもしれません。 アジア時間の今は上げていますが、メインプレイヤーの投機過ぎが全く強く見ていません。

ウクライナ海軍がウク産輸出に援助をということですが、EUの国は関税が免除されている安いウク産穀物を嫌っており、物流を拒絶しています。 NATOがウク首脳を見捨てている通り、この辺も不透明になって来ました。

ドル円はドル独歩高に反応し、介入警戒感が有りますが、上げています。 中国の不動産投資で悪い話が続いていますが、ドル需要になると思います。
 
バイデン親子の訴追が議会で議論されているようですがマスメディアでは全く出て来ません。 マウイ島の火事も原住民が売り渡さなかった地域だけ徹底的に火事になっていることも同じくメディアには上がらず。 この秋の金融危機的なものはかなり大きなものになるかもしれません。

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