円安

1日まで不在です。

シカゴ大豆26日 5月1159 1/2 (-3 1/4) 25年1月 1185 3/4 (+0 3/4) コーン 5月限 440 (-1)
5月積搾油大豆理論値 88,500円 (+1500) 食品大豆置場 4439円 (+71)

ドル円始155.49 高158.44 安154.96 終158.24 (日中高安 3.48 前日比 +2.75)

シカゴ相場は横ばいですが、無謬官僚による人災的円暴落で158円となっています。在日アメリカ大使館の人事で決まった植田総裁。とんでもない人です。
月6兆円の国債買い入れを続けている限り円安は止りません。

以前から158-163円と書いて来て、まさかとか介入があると思われた人が多数だと思いますが、そいう多勢が予想しないことが起こるのが市場の怖さなので、来週以降も大変な円暴落が続くかと思います。

イスラエルの蛮行や中東リスク、アメリカ銀行破たんなど他力本願で今の円高が有ったのが奇跡で人口減少、高付加価値のついた製品が出せなくなった少なくともアベノミクスが始まって以降の12年は後退国家が加速しています。それは教育など時間が掛るものも含まります。
介入があったとしてもまだまだ円の本質は変わりませんので思ったよりも早く170円に到達しそうです。

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