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「よみかきそろばん」マガジン

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メンバーシップ向けのマガジンです。ジャンル別に原稿が溜まってきたら分離したマガジンを作ります。
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記事一覧

陰謀論のワクチン 「マスゴミ」受難の時代にあえて『新聞のススメ』

最近「マスゴミ」という言葉を目にする機会が一段と増えました。兵庫県知事選の結果を「SNSが…

高井宏章
2日前
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「リスクを取らないリスク」について 2人の賢者の言葉(無料記事)

本を漁っていると、何年かに一度「座右の書」に出会う。 一番最近の例が『シリコンバレー最重…

高井宏章
5日前
57

中国経済、どこまで悪い?

昨日のエミン・ユルマズさんとのYouTubeライブでも指摘したのですが、私は中国経済の現状が多…

高井宏章
7日前
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東京のLUUPが不快なのに、ロンドンではそうでもないのはなぜか

今日、ツイートしたら、思いのほか拡散してしまった。 まだ通知が止まない。レスなどに興味が…

高井宏章
10日前
25

「2年の日本語の空白」からの復活劇

読解力を鍛えるには「書く」しかない!(2)お父さん問題の骨子をおさらいしておきます。 我が…

高井宏章
5年前
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「トランプ復活」で投資家が考えるべき一番大事なこと

トランプの復活が決まりました。私は反トランプというか「消去法でカマラ・ハリス支持」だった…

高井宏章
2週間前
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「本音」の怖さ、建て前の大切さ

気になった記事、きょうも日経新聞から。 とても珍しいことに(笑)、「大機小機」に収穫がありました。電子版のリンクはこちら。 テーマは金融庁出向中の裁判官や東証職員によるインサイダー事件という、立て続けに起きた前代未聞の不祥事です。 事件の内容については詳報されてますし、言語道断かつ「日本もここまで腐ったか」とため息が出る話ですが、「収穫」とおもったのは別のポイントでした。「大機小機」から引用します。太字は高井。 ここから有料ゾーンにします。

「正解のない問題」にこそ意味がある

読解力を鍛えるには「書く」しかない!(1)まずは「お父さん問題」の成り立ちと内容を簡単に。 …

高井宏章
5年前
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「良い円安」と「悪い円安」

円安は日本経済にとってプラスか、マイナスか。 これって割と議論が盛り上がるテーマですよね…

高井宏章
3週間前
57

プライベート・クレジットファンドは「買い」か

10月21日付日経朝刊1面に「未公開資産、投資しやすく ゴールドマン、個人向け投信」というニ…

高井宏章
1か月前
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毎月分配型ファンドの人気が衰えないホントの理由

好評だったので「気になったニュース」第2弾を。サムネが変なのはChatGPTが言うこと聞いてくれ…

高井宏章
1か月前
21

気になる融資ファンドの「影」

掲示板で好反応だったので「気になったニュース」を短くお試しで。 14日付日経新聞朝刊1面に…

高井宏章
1か月前
29

毎日見るのは金利 たまに見るのは?

「高井宏章のよみかきそろばんクラブ」記念すべき第1弾投稿です。 連載「ピケティの向こう側」…

高井宏章
1か月前
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