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ガチなビート

今シーズンはシーホース三河が気になっています。

久保田選手が移籍したことが大きなキッカケで、B1クラブの中で特にスタッツに注目したり、たまに試合映像を見たり。

素敵な記事に出会えたりしたことや、

公式YouTubeチャンネルの大作に触れたりしたことで、気になる度合いが更に高まりました。

特に、11月8日にホームでサンロッカーズ渋谷に敗れた試合の後、ライアン・リッチマンHCがロッカールームで語った内容と伝え方は指導者として凄いなと感じました。

ビートも面白いですし(たくさん聞きたい)。

ライアンHCが率いるガチなクラブのビートに共鳴しましたという話です。

最後に、趣味でスタッツの収集をしていて、2023年12月15日時点のスタッツを紹介して結びます。

攻撃面ではeFG%がリーグトップです。TO%が多いところが伸び代。
守備面ではOpp TO%以外は8位以内で守備力も高いことが分かります。

守備面では相手をペイントエリアから遠ざけてタフな3点シュートを打たせていることが分かります。また、3点シュートを打たれる(打たせる)数が多い=ロングリバウンドが多いと思われる割にディフェンスリバウンドを獲れていて、組織的な守備が展開されているのだと思います(ここで白状すると、まだ1試合通しての映像は観ていなかったりします)。

昨季の数字と比べるとこんな感じです。

攻撃面では、3点シュートの本数・成功率が増え、2点シュートは本数を減らしながらも成功率が上がっているため、良い形でシュートを打てていることが分かります。

ターンオーバーが改善されると、得点増・失点減に繋がり、勝率も上がっていきそうですね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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