見出し画像

石見銀山/一畑電車/堀川めぐり/松江城/【本州一周】大田市→出雲市



行程

行った日:2023/9/15
2023年#6 『今年の夏休みは山陰へ・・・のタビ 』3日目。
前泊 出雲市駅前泊
松江駅前泊

 9:06 出雲市駅ー(スーパーまつかぜ1号 益田行き)→ 9:28 大田市駅
 9:37 大田市駅前ー(石見交通 大森線 世界遺産センター行)→ 10:03 大森代官所跡

13:00 大森代官所跡ー(石見交通 川本線 世界遺産センター経由大田バスセンター行)→ 13:26 大田駅前
13:38 大田駅ー(スーパーまつかぜ10号 鳥取行き)→ 14:00 出雲市駅
14:37 電鉄出雲市駅ー(一畑電車北松江線 急行 松江しんじ湖温泉行き)→ 15:24 松江しんじ湖温泉駅
15:35 松江しんじ湖温泉駅ー(松江市交通局 [68-7] 市立病院行)→ 15:41 県民会館前

17:30 県庁南入口ー(一畑バス [31]八雲線 松江しんじ湖温泉駅行)→ 17:33 松江しんじ湖温泉駅
17:50 松江しんじ湖温泉駅ー(松江市交通局 [10-0] 松江駅行)→ 18:08 松江駅

交通費

電鉄出雲市→松江しんじ湖駅¥700。
あとは松江・出雲ミニぐるりんパス(¥4,500/3日)を利用。

石見銀山

出雲市から大田市まで電車で移動してバスで大森代官所跡で降りる。
歩いて回るには時間が足りないのでレンタサイクルを借りることにする。
超久々のチャリ、初めての電動チャリ。
ちょこっと不安だったが問題なく乗れた。
すごい坂もラクラクで癖になりそうだ(笑)

借りたチャリ
気持ちよくサイクリング

龍源寺間歩

まずは龍源寺間歩へ。
自転車を借りてから20分ちょいで駐輪場に到着。
そこからちょっと上ると入口があるので入場料¥410を払って入場。
いきなりひんやりとした空間となる。
ところどころ頭をぶつけそうなくらい低くなったところや、横に伸びてる穴を見ながらゆっくり進む。
前後、誰もいないのでちょっと怖いくらい。(びびりなもんで・・・)
15分くらいかけて出口まで到着。
更に5分くらい森の中を歩いて駐輪場へ戻ってきた。

龍源寺間歩 入口
ひんやりとした空間
見にくいが温度は低い(笑)
頭をぶつけそうなところを進む
ところどころに横穴もある
ここから先は行けないが続いてる
出口へ向かう通路
龍源寺間歩 出口
駐輪場へ向かう道
駐輪場へ向かう道

清水谷精錬所跡

龍源寺間歩からはずっと下り道、スピードをおさえてのんびりと下っていく。
途中、メインの道をそれて清水谷精錬所跡へ向かってみる。
かなりの坂だったが電動チャリは全然平気。

清水谷精錬所跡

石見銀山資料館(いも代官ミュージアム)

清水谷精錬所跡を見た後は、レンタサイクルのおにーちゃんに勧められた五百羅漢へ行こうかと思って前まで行ったが入るのはやめてそのまま街並みをくだっていった。
入口まで戻ってきちゃったのでチャリを返そうかとも思ったがまだ時間があったのでそのまま資料館へ行ってみることにした。

歴史には興味ないのでさらっと見て終了。

いも代官ミュージアム 入口
いも代官ミュージアム
撮影OKって書いてあったので撮った(笑)
これも撮影OK

熊谷家

資料館を出て、とりあえずチャリは返してあとは街並みをぶらぶら歩くことにする。
なんか飾ってあるなーと入ってみたらそこが熊谷家だった。
古民家とかは興味あるので入場料を払って入ってみる。

靴を脱いで家じゅう見学できる。
番号にそっていけば全部見れますよーと言われたのだがなかなか難しい。
それでも色々見れて自分的には資料館より断然よかった。
入場料は、資料館と熊谷家あわせて¥1,020、100円割引らしい。

この辺で時間がなくなってきたので入口へ戻る。

街並み
街並み
熊谷家

一畑電車

今回のタビでどうしても乗ってみたかったのが一畑電車。
出雲市から松江までJRで行けばタダでいけるが、あえてこの電車で移動。

切符を買って改札を通ると、ちょっきん!、切符に鋏を入れてもらうなんていつぶりだろう?
一番前の宍道湖側になるはずの席に座り、車窓を楽しむ。
しかし、すごくこの電車は揺れる!
遊園地のアトラクション並みだ。

一畑口駅に着いたときに妙なことがおこった。
なんと、スイッチバック、一番前だったはずが一番後ろになってしまった。
さらに、宍道湖側に座ったはずが反対側になってしまったのだ。
電車は揺れるし、荷物を持って移動するのも危険だし、前は席がなく窓が見えるのでまーいいか・・・
景色がいいところで1回だけ立って写真を撮ったけど。

電鉄出雲市駅
一畑電車
切符 鋏を入れてくれた
一番前に座って・・・
あれ?スイッチバック?
宍道湖側に座ったはずが・・・
席をたって撮影
松江しんじ湖温泉駅

堀川めぐり

松江しんじ湖温泉駅からバスで向かったのは堀川めぐり。
松江城のお堀を船でめぐるのだ。
そしてこの乗船券¥1,500も松江・出雲ミニぐるりんパスでタダ。

お城のお堀を一周船で廻れるのは珍しいそうで船頭さんが愉快に話しながら、時には中国語のテープを流しながら進んでいく。
途中4か所、船の屋根を低くしないと通れないところがあって乗ってる自分らも頭を下げて進まなくちゃならなくてちょっとおもしろい。

船乗り場
出航!
高い橋は普通に通れるけど・・・
低い橋はみんなかがんで・・・
松江城が見えた

松江城

船で一周したあとは松江城へ。
1日目に行った岡山城とは違い重鎮感満載である。
もちろん、エレベータはなく、急な階段が続くので結構難儀してた方も多かった。

松江城
松江城からの眺め
松江城からの眺め
お堀の外から松江城

本州一周】大田市→出雲市

山陰本線
営業キロ:32.6km
(-山陰本線)大田市駅-久手駅-波根駅-田儀駅-小田駅-江南駅-出雲神西駅-西出雲駅-出雲市駅(-山陰本線

大田市駅
出雲市駅

食事

ランチは石見銀山の入口にあるお食事処 おおもりで代官そば¥1,300。
割子そば2枚と暖かいそば、天ぷら、とろろ、山菜、梅(ちょっと甘め)、柑橘系の皮の甘いやつのセット。
バスの時間まで30分を切っても出てこなくて焦ったが、なんとか25分前に提供されたので間に合った。
おそば、めちゃくちゃおいしかった。
もう少し、ゆっくり食べたかったなぁ・・・
時間配分ミスでした。

夜は松江に移動して、やきとり番吉を予約していた。
このお店は、いつも行く飲み屋さんのマスターとママが数年前に行ってよかったと言ってたところだったので予約して行ったのだけど、マスターと話してるうちに店長さんが二人のことを思い出したようで写真を出してきた。
そこからは大盛り上がりで、こちらから東京のマスターへ写真を送れば向こうからも来るみたいな・・・
最後は電話までしちゃって、お店の前で記念撮影までさせていただきました。
つくねとねぎまみれとあともう1つ串を頼んだと思う。
あとはメニューにはなかったがウーロンハイを何杯飲んだかは不明(笑)
楽しい夜になりました。

代官そば
つくね
ねぎまみれ

タワゴト

本当は石見銀山は翌日行く予定でこの日は出雲大社と日御碕へ行く予定だったのだけど朝、天気予報を見てチェンジすることにした。
日御碕は天気がいい時に行きたいからである。
朝からバタバタになったがいい決断だったと思う。

松江しんじ湖温泉駅のコインロッカーに荷物を入れたため、松江城から一度、松江しんじ湖温泉駅に戻ったのだけどバス停がわからず最悪歩くか・・・と歩き始めたときに「松江しんじ湖温泉駅」行きのバスを発見。
交差点で右折しようとしてたのでダッシュで先回りしてなんとか乗車。
バス旅のTV番組を思い出した(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?