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【今日から使える知識#1】コーヒーは午後2時までにとる!

おはようございます。ひろポンです!

突然ですが皆さんはコーヒーは好きですか?

自分はとても大好きで、毎日飲んでいるのですが、コーヒーといえばまず思いつくのは眠気覚ましですよね?

コーヒーの中に入っているカフェイン成分が目を覚ます効果があるというのは皆さんなんとなく聞いたことはあるかと思いますが、

何げなくとっているそのコーヒーが体にも脳にも害が及ぼしてし舞う場合があるのです!そこで、今回は「カフェイン」のメカニズム、効果、有効的な使い方を紹介します!

【参考本】

カフェインと目が覚める2つのメカニズム

多くの人がカフェインが目を覚ます作用があると思っていると思います。

僕も思っていました笑

でも、本当はカフェインは目を覚ます作用があるのではなく、

「眠たくなる受容体とカフェインがくっついて、身体にそのホルモンを持ってこさせないことで、眠りにつきにくくさせる」

というメカニズムのもとで成り立っています!

目を覚ます正体は、眠たくなるのを防ぐためにカフェインがくっつくというメカニズムのもとで成り立っているのです!

カフェインの本当の正体

そのカフェインなんですが、一見すると、

「眠いのを防ぐんでしょ?よくない?」っていう声が上がりそうなんですけど、逆説的な考えをすると、

「体が眠たい!」と反応しているのに「うるせー!関係ないだろ!」とカフェインがくっついて、体の反応のサインを正常に受け取れなくなってしまいます。

さらに、

アドレナリンとコルチゾールにも関係があり、アドレナリンにに注目すると

アドレナリンは体の活気、闘気、奮起を即するホルモンなのですが、これが分泌されると”ストレスが増える、虚無感が出る”という研究結果が出ています。

アドレナリンがあるときは足の痛みなんてなかったけど、いったん落ち着くと疲れがどっときて、足もとたんに痛くなって、、イヤ!!

ってなってしまう効果があるのです。

ーカフェインが体に抜けるまでの時間ー

カフェインの半減期が5~8時間といわれています。

なので午後2時にコーヒー1杯(カフェイン100~200mg)とったら午後8時になっても約半分の50~100mgさらに、、、、

といったようにあまり減らないんですよね笑

といっても、コーヒー自体は適切にとれば覚醒効果、集中力のアップ、新陳代謝の向上も見込めるいいものなので、

続いては自分が実践しているコーヒーの取り方を紹介したいと思います!

おススメのコーヒーの摂り方

1.コーヒーは1日1杯まで

2.コーヒーは午前中に摂る

3.上の二つを守ること!

これにつきます笑

カフェインは取りすぎると慣れてしまい、どんどん体が悪くなってしまいます。

毎日3,4杯とっている人は、少しずつ減らしていくということを、

1日1杯でも夜に摂っている方は、午前中に摂るなど、上手に活用しましょう!

カフェインの集中力というものは日々仕事している方、勉強している学生にもほしいものだと思います。ぜひ活用してみてください!

また、コーヒーが苦手な方はカフェイン入りのお茶とかもあるのでそちらも飲んでみてはいかがでしょうか?

これからもためになる知識を発信していこうともいます!

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