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北海道(層雲峡):ホテル大雪のサウナ

北海道の上川町(旭川市よりちょっと東)にある層雲峡ホテル大雪を訪れたのは、2021年の12月。途中の高速道路も通行止めになるほどの吹雪のなか、
なんとかたどり着いた記憶がある。

ホテル自体も綺麗で、バイキングの種類も多いため、家族連れでも友人との旅行でも大変楽しめる。

そんなホテル大雪のサウナは、そこまで大きくない乾式サウナ(85℃前後だった)。
ロウリュはできないため、ある意味昔ながらの銭湯にあるサウナのイメージ。
そんなホテル大雪の何がオススメかというと、ずばり外気浴。
真冬に行ったためでもあるが、タカジ史上過去最高に寒い外気浴だった。
気温はマイナス20℃。周りは森に囲まれており、視界を邪魔する照明などもなく、ただひたすらに森のざわめきと極寒の風を感じることができる。

ちなみに、マイナス20℃の中外気浴をすると何が起こるか。
そう、お尻がととのいイスにくっつくのである。
タオルを敷いて座ったのが良くなかったのか、お尻が椅子にくっついて取れなくなる(笑)
何とかそーっとお尻を外したものの、普通に痛い

それでも、あの極寒の外気浴を思い出すと、すごく良い思い出であり、また行きたいなぁと思えるサウナであった

<タカジ的オススメの過ごし方>ホテルでまったり1泊2食
周囲には飲食店ありませんw
コンビニはセブンイレブンがありましたが、雪の状況によっては品数が少なくなる可能性もあります。
ホテル大雪のバイキングはとても美味しいですし、会場も綺麗で広いため、ぜひ1泊2食で宿泊されることをオススメします。
また、大浴場も確か源泉かけ流しの浴場が3種類ほどあるので、早めにチェックインして少し身体が冷えたタイミングで、温泉を満喫するのがよいと思います

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