見出し画像

宝塚記念 予想

考察はコチラ


 ◎ヒシイグアス🐴⑩

父 ハーツクライ(トニービン内包)
母母父 ブラッシンググルーム系

父ハーツクライは欧州スタミナ血統のトニービンを持っていて、この宝塚記念にも強い。
母方に万能型のブラッシンググルーム系。

大阪杯は香港を使えなくて調整が難しく、絶好調には程遠いデキだったが勝ち馬から0.3秒差と見せ場タップリ。
この走りを見て尚更宝塚はこの馬だなと思いました。

今までの最高のパフォーマンスと言えば
4走前の非根幹の中山記念。
1000m通過 57.8 1600m通過 1.32.8 という流れを
4番手追走し、1.44.9 で勝利。
今の阪神の時計の速さからもこういったラップで勝っているということは大威張りできるファクター。

パンサラッサが作り出す速い流れを好位追走して抜け出す絵が見えますし、前付けが得意なレーンもバッチリと手が合う。短期免許最終週のレーンに決めてほしい。

 〇パンサラッサ🐴⑪

父 キンカメ系
母父 サドラーズウェルズ系
母母父 ミルリーフ系

近走のドバイ、中山記念と高いパフォーマンスを見せ
2000mの福島記念でも強い勝ち方。
血統的には2200mも問題無いのですが馬キャラ的には
若干長いかもしれない。
それでも内回りで今の充実ぶりなら何とかならないか。
2週連続で抜群調教をしており、状態は絶好。
この馬の速さにまずタイトルホルダーは着いて行けませんので単騎逃げ濃厚です。状態の良さを生かして粘り込みを。


 ▲デアリングタクト🐴⑦

父 ロベルト系
母父 キンカメ

1年振りの前走は見せ場タップリで自分が思ってる以上に走った。
距離延長はプラスだし、速い時計への対応もジャパンCの内容からも問題無し。
宝塚は牝馬が強いレースであるが馬券になった馬は全てG1馬でその条件もクリア。

 △エフフォーリア🐴④

父 ロベルト系
母父 ハーツクライ

前走惨敗し、複数のG1を勝っている馬がブリンカーまで付けてきたことはメンタルに不安があるからであり、前走よりさらにペースが上がる今回はとても重い印は打てない。
それでも中距離で高いパフォーマンスを見せていることから印は回す。


 △ディープボンド🐴⑮

父 キズナ
母父 リファール系

父キズナはタフさが求められるレースでパフォーマンスを上げる。非根幹重賞はそういう適性が求められやすいのでキズナが非根幹に強い理由も納得。
あと、この馬はそこまでスタミナを強調できる血を持ってないのでこれぐらいの距離から2500mくらいまでがベストだと思う。あとは速い時計への対応。


 ★アリーヴォ🐴⑬

父 キンカメ系

前走は差し切る勢いだったが最後脚色鈍る。
それでも坂のあるコースで好走できたのは大きい。
高速決着を考えると1800、2000mで好走しているのも良い材料。あとは仕掛け所かカギ。


 【消し馬】


 タイトルホルダー🐴

父 キンカメ系
母父 サドラーズウェルズ系
母母父 ミルリーフ系

血統構成はパンサラッサとほぼ同じ。
馬キャラ的にはこちらの方がスタミナ寄り。
スピードではパンサラッサに敵いませんので番手からの競馬になるでしょう。
番手からでも競馬はできる馬ですが勝つ時は道中ペースを落としたり、マイペースで気分良く逃げている時です。
今回パンサラッサが作り出す速い流れでは道中息を入れられないと見る。単騎逃げではないので息を入れようものなら後続に詰め寄られるのでは?
高速決着において、中距離で高いパフォーマンス見せてないのはマイナス。

単複 ◎
ワイド·3連複 ◎→〇▲△△★


ではまた *˙︶˙*)ノ"


 

 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?