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中国渡航の隔離日記(その2)

こんばんは!隔離されてから4日間が過ぎました。今回は隔離中の食生活についてお届けしたいと思います。

1.ご飯

気になるご飯ですが、こちらは朝昼晩の3食お弁当が届きます。

配膳の時間帯は以下のようになっています。

朝食 7:00-8:30

昼食 11:00-12:30

夕食 17:00-18:30

大体時間通りに配送されます。配送されると部屋の入り口の前に置かれた椅子の上にお弁当が置かれ、合図にドアがノックされます。お弁当を取りにドアを開けるともう誰もいません。ノックしたら宿泊者と接触することが無いよう素早く撤収しているようです。

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2日目の朝食。お粥となぜか唐揚げが。

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2日目の昼食。中華料理ですね〜。

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2日目の夕食。海鮮うどん麺?でした。若干伸びているようですが、贅沢を言ってはいけません。美味しく頂きます。

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3日目の朝食。パンが黄色いのはバター味になっているからでしょうか。

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3日目の昼食。謎の魚煮とフライ。ブロッコリーが一番美味しかったです。

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3日目の夕食。水餃子山盛り。ボリューム満点です。

2.デリバリー

お弁当だけでもなんとか生活はしていけますが、やっぱりジャンクフードなど他の食べ物なども欲しくなります。そんなときは別料金になりますが、デリバリーを頼むことができます。ただ直接お店に依頼するのでなく、ホテルのスタッフが代わりに買ってきてくれる代行サービスです。以下の商品リストより欲しい品物をWechatでホテルのスタッフへ連絡します。お昼までに依頼すれば19時ぐらいまでに部屋に届けてくれます。

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値段は現地のコンビニで購入するのとほぼ同じ良心的な価格設定(配送料10元が必要です)になっています。お酒やスナック菓子、ピザや吉野家などの注文も可能です。毎日のお弁当が中華なので、例えば週末はピザを食べながらビールを飲んでリフレッシュ、というプランも実現できます。退室時に精算されるようですが、毎日結構な品数を依頼しているのでいくらになるか楽しみです。もし払えないぐらいの金額になったときは配送のアルバイトをして精算したいと思います。

3.終わりに

今回は隔離時の食生活を中心にお伝えしましたが如何だったでしょうか。次回は隔離中の出来事についてお伝えしたいと思っています。

最後まで閲覧頂きありがとうございました!


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