【エッセイ】人生に置かれてある14の曲 1
好きな数字は?
と聞かれたら14と答える。
名探偵コナンの劇場版シリーズで14番目の標的が好きだからでもないし
桜井亜美の14 Fourteenがバイブルだからというわけでもない。
ただただ、理由はないんだと思う。
だから好きな曲を10曲挙げてと言われるよりも、好きな曲を14曲挙げてって言われたほうがしっくり来る。
ここでは、私の人生の中に置かれてある大切な14曲を紹介してみようと思う。
なんでこんなことをしようと思い立ったかというと
秋元真夏が卒アルサンデーというラジオ番組で秋元真夏を作った7曲というのをやっていて、真似してみようと思ったからに他ならない。
1.空と君のあいだに 中島みゆき
30代男性としては珍しいのかも知らないけれど、連ドラというものが好きで、初めて観た連続ドラマの主題歌だった曲をまず選んだ。
野島伸司の名前を知ったのもこのドラマがきっかけだ。
今Huluで観たらツッコミどころは満載だが、当時は毎週土曜日が楽しみで仕方なかった。2は駄作だった。
2.青春の輝き カーペンターズ
同じく野島伸司関連のドラマの主題歌だか挿入歌。このドラマを観ていなければ、きっとシナリオライターを目指してはいなかったはず。Paraviはいつこれを配信してくれるのか。
3.1/2 川本真琴
るろうに剣心を観ていなかったので、純粋に曲だけ聴いて面白いなと思った曲。最初はジュディマリだと思っていた。川本真琴は一昨年ぐらいにも新しいアルバムを出していたが、相変わらずクセが強くて面白い。もちろん買ったよ。タワレコのミニライブも観たよ。
続きはまた気が向いたら書きます💤