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Parents Voice 我が子を三育に入れてみたら

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保護者の視点から見た広島三育学院! 三育教育の学びや、教師や友と過ごす時間の中で、さまざまな形の成長を遂げる生徒たち。 保護者ならではの目線で語る具体的なエピソードと共に、 リア…
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人生を生きる軸となる考え方を学ぶことが出来る

菊池春奈さん 自己紹介・経歴 夫婦共に三育を卒業し、現在長男が高校を卒業して大学に通い、次男が高校2年生で在学中で寮生活をしています。 私自身、三育で生活していた頃を思い出すと、とにかく楽しい思い出ばかりですが、思春期で色々と悩むこともありました。そんなとき先生方が親のように親身になって私の事を気にかけサポートしてくださったことを今でも感謝しています。 子どもを三育学院に入れてよかった点 三育では本当に子ども達がのびのびと過ごしていると思います。生徒の様子を見ている

熱心に指導してくださる先生方と世界中から集まった仲間と充実した毎日を

伊藤彰浩さん 自己紹介・経歴 福岡市在住。父親、母親、長男、次男の4人家族。家族全員福岡ソフトバンクホークスのファン。 子どもを広島三育学院に入れて良かった点 現在、広島三育学院高等学校3年生の次男はプロテスタント系の幼稚園と小学校に通っていました。親の仕事の関係で小学1年生の時、英国のキリスト教系小学校に通いました。長男は12歳で英国のボーディングスクールへ入学し、全寮制学校の素晴らしさを感じました。私たちと次男は1年後に帰国し、次男は元の小学校に復学しました。次男

自然と身について行く『主体的に思いやりを持って行動出来る事』

荒木 瑞穂さん 自己紹介・経歴 大学卒業後、商社に5年勤務した後、不動産会社勤務を経て、結婚し、家族は夫と長男、次男、三男の5人です。趣味はバラを育てる事と30年間続けているフラワーアレンジメントで花のある穏やかな空間作りを楽しんでいます。 座右の銘は人の目ばかり気にしてきた自分を変えたくて『どう思われたいかではなくどうありたいか』でしたが、『だから人にしてもらいたいと思う事は何でもあなたがたも人にしなさい』(マタイによる福音書)の言葉を意識して生活すると、家族や周りの

スポーツを通じて心身ともに豊かな社会を創造する

押見大地・東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科准教授 現在の仕事は何ですか? スポーツ好きをこじらせてそのまま仕事にしてしまいました。現在は、3児の子育てと仕事とプライベートを成立させるべく妻と共に日々奮闘しております。 「スポーツを通じて心身ともに豊かな社会を創造する」という研究室のミッションをベースに、経営学やマーケティングの知見をスポーツに応用する「スポーツマネジメント」の領域で教育・研究活動を行っています。具体的には、スポーツをする・みる人々の消費

三育に行く度に私は天国を感じています

中村瑞恵さん 私は、保護者会で広島三育学院に行く機会を楽しみにしています。車で6時間以上のドライブになりますが、行く度に新しい出会いや感動する場面に出会え、私自身が力をもらえるからです。 私が生徒が登校した後の男子寮で息子の洗濯をしていると、一人の生徒と先生が戻ってきました。生徒は、かなり取り乱している様子でしたが、先生はその生徒に寄り添ってじっくり時間をかけて話を聞いていました。しばらくすると、その生徒も落ち着きを取り戻し、何事も無かったかのように皆の元に戻っていきまし

社会に出た時にじわじわと『全寮制教育』の良さが出てくるのだと思います

野坂貢一さん 自己紹介・経歴 1968年3月生まれの54歳。1男3女の父。趣味はゴルフ・麻雀。大学卒業後、1990年大日本印刷株式会社(DNP)に入社。1996年11月大日本印刷株式会社を退社。父親が経営する印刷会社に入社するも1週間で手形不渡りとなり1か月後に倒産。兄弟3人で1997年1月に印刷商社NPF株式会社を設立。2009年にはデザイン制作会社株式会社TEAMSを設立。ららぽーとをはじめとした三井不動産グループ、JR東日本企画、NTTドコモ、学研エデュケーショナル、