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【ブランディング⑦】
前回のお話。
①の通りブランディングの定義を自分なりに決められたとして。
その過程及び今後の進め方として、私は「言語化」をかなり重要なスキルだと思っています。
人は、そして自分は何に感情を揺さぶられるのか。
どうして心が動くのか。
なぜ好きと思うのか。
いろんなものを見たり読んだりして、その気持ちを言語化するべく訓練をしていました。
目に見えないものを言葉にするのは難しくやりがいがあります。
たまに雑に書いてしまい、でもそっちのが評判が良い時もあるのはご愛嬌。
その理由も自分なりに言語化したりします。
何事も無駄はない。
今は、ChatGPTが壁打ちに付き合ってくれるのですごいなあと思います。
せっかくなのでChatGPTくんに「ブランディングとは?」と聞いてみました。
ブランディングとは、商品やサービス、企業、個人などに対して、その存在や価値を認知し、顧客や市場に対して印象づけるためのプロセスです。具体的には、ロゴや名前、キャッチフレーズ、広告、マーケティング戦略などを通じて、自社や製品・サービスなどのイメージやブランド価値を構築し、強化することを指します。
ブランディングは、競合との差別化や、製品・サービスの信頼性や質の訴求、顧客の忠誠心を高めるために重要な役割を果たします。また、ブランディングによって、企業や製品・サービスの価値を高めることができ、市場においての競争優位性を獲得することができます。
うん、大体あってる。
ついでに「ブランディングと広報の関係とは?」も聞いてみましたよ。
ブランディングと広報は、ともに企業や製品・サービスのイメージを形成し、顧客や市場に対して印象を与えるための重要な要素ですが、それぞれのアプローチや目的は異なります。
ブランディングは、企業や製品・サービスのイメージを構築し、強化することを目的としています。そのため、ロゴや名前、キャッチフレーズ、広告、マーケティング戦略などを通じて、自社や製品・サービスなどのイメージやブランド価値を高めることが重要となります。
一方、広報は、企業や製品・サービスの情報を広く一般に伝えることを目的としています。具体的には、マスメディアやSNSなどを通じて、企業のニュースや製品・サービスの情報、社会貢献活動などを発信し、企業の知名度を高めることや、製品・サービスの認知度を向上させることを目指します。
ただし、ブランディングと広報は密接に関連しているため、両者を統合的に捉えることも重要です。例えば、企業の広報活動において、ブランドイメージを考慮した情報発信を行うことで、企業の知名度を高めると同時に、ブランドイメージの強化につながることがあります。
うまいこと言語化してくれるなあという感じ。
これは、またいずれ自分なりに深く考えたいところです。
思考の道しるべとしてChatGPTくんは有効だなと思います。
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