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瀬戸内海を無人で船が運航できる!? サキガケメンバー“㈱エイトノット”の自動運転技術をYouTubeチャンネルで紹介

美しい多島美が魅力の瀬戸内海―。
なんと広島県には142もの離島があるそう!
一方で地域課題となっているのが、島の高齢化・過疎化。
そんな島民の交通の救世主として注目されているのが、サキガケメンバーである“㈱エイトノット”の船の自動運転技術。
地元自治体や事業者と一緒になって実証実験を展開し、課題解決に取り組んでいます。
そんな㈱エイトノットが開発した船のAI技術が、YouTubeチャンネル「ミライストリーム」で取材されました。

無人で船を運航できる未来がすぐそこに!?

「ミライストリーム」は、ワクワクするようなテクノロジーやデジタルサービスを紹介するYouTubeチャンネル。
今回の取材では、㈱エイトノットが開発した、AI搭載の自動運転システムをわかりやすく紹介しています。
最先端の船ってどんなの?と想像していましたが、既存の船にも搭載できるシステムだから、見た目は普通の船舶です。
すでに瀬戸内海の宿泊施設などで実装しているケースもあるのだとか。
担い手が減少する離島エリアでの水上交通の持続可能性を目指す、㈱エイトノットの取り組みに、ますます興味がわきました。

▼YouTubeチャンネル「ミライストリーム」
https://www.youtube.com/watch?v=1DvDrzFYkDY

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