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noteをはじめます。

初めまして。

2023年の11月11日(土)から「note」を使い、ボクが日々感じたこと、関心ごとを綴っていきます。

ボクは、オイルショックのあった1973年に生まれ、東京で育ち、多くの同世代の方々と切磋琢磨をしてきました。小さい頃からなんとも怖がりで、弱い子で、争いが嫌いで、いじめられた経験もありますし、まわりの人たちを怖がりながら生活をしてきました。そんなときに観た「風の谷のナウシカ」。ナウシカの生き方に憧れを抱き、それは、今でも変わらずに持ち続けています。

そして「何となく」「怖がりながら」みんなが進んでいる道についていきました。ただ、どこかで「みんなと違うことをしていきたい。」という気持ちで。

就職氷河期に何とか就職ができて、仕事、プライベートにがむしゃらでした。ブランドに憧れを抱き、ビジネス書を読みまくり、朝まで飲み歩いたり。「高給取りになってやる!」「有名になってやる!」と息巻いていました。

そんなある日、南房総へ。案内された南房総の海を見た瞬間、今までの思考が一気に消えさり「南房総で暮らしたい!」と自然豊かな環境を求めました。

そして、2010年に都会からの離脱に成功し、南房総へ。生活雑貨店「安房暮らしの研究所」やフリーペーパー「0470-」の製作を始め、ボクの新たな人生がスタートしました。

翌年の2011年に「3.11」が起こり、政治やメディアに対する信頼が大きく揺らぎました。それからというもの、日本の闇ともいうべきことをたくさん知り、「自分を信じる!自分が良いと思った道へ行こう。」という信念が生まれました。

2016年、お店の企画展で開催した「安房暮らしの研究所の自由研究 vol.1テーマ『水』」をきっかけに水の持つ驚くべき世界に魅了され、その時に水の神さまとして出会ったのが「瀬織津姫さま」でした。そのことをきっかけに「瀬織津姫さま」がボクにとって一番大切な神さまになりました。

COVID-19のことが落ち着いた2023年に「瀬織津姫さまに出会う旅」を始め、八百万の神々、神社、滝などにも強く関心を持ちはじめます。その時に起こった神秘的体験により、精神世界への関心が日に日に高まっています。

ということでダイジェストにボクを紹介しましたが、noteでは、上記の関心ことやボクが素晴らしいと思う「地球での暮らし方」をさまざまな角度で、つぶやきも含めてお伝えしたいと思います。

たくさんの素晴らしい仲間と出会えますように。

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