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2023.02.18. 人生3回目の朗読劇でした。

ようやくなのか、あっという間なのか、週末の二連休です。ここぞとばかりに寝ていたいところですが、寝てられないどころか長時間寝ると腰が痛くなる始末。

まぁ、アラームが無くても8時30分には目が覚めちゃうし、目の前の道路では水道管の工事をやってるし、溜まったCDをパソコンに取り込まなくてはならないし……

やっぱり趣味……と言うか、見聞きするジャンルを減らさないと。

と、そんなことを言いつつ、人生で3度目の朗読劇を観てきました。

2023年2月18日(土)
純・真リーディング vol.2@池袋東口ゲキパ

度重なる偶然で知り合った逢坂美華さんが出演しているという他は全く前情報無し。おかげでちょっと道に迷っちゃいました(笑)

肝心の舞台の方は二話構成(個人的には二部構成と呼びたい)で、一話目の『雪の日の覚醒』に逢坂さんが出演。ストーリーは“時事ネタか?”と思わせる題材で、公演時間が短いのにどうやって落とすのかと思ったら、最後の最後で急展開(←これが覚醒?)。この時はずいぶんと無理矢理な落とし方だなぁ~と思っていたのですが……

数分間の換気&セット替え時間の後、二話目の『永遠に許されざる2人』がスタート。

事前に出演者の役名くらいは見ておけば良かったと思いますが、主人公のメイドさんの名前を聞いた途端、一話目のオチと繋がりました。完全に作者の術中にはまった感はありましたが、悪い気はしませんね。むしろ純粋に物語を楽しめてる証拠でしょう(←と言って、自分を慰める……)

一話目の伏線を回収しているのもあって内容が読めてしまう部分があったり、学生時代に物書きをしていたせいか設定が粗いなぁと思う部分もありますが、二話とも……て言うか二部構成の一話だと思っているのですが、面白かったですね。まぁ、術中にはまっちゃうくらいだからね。

一話では逢坂さん、二話ではメイドさんを演じた大津寄さんが、オープニングとエンディングで歌を披露。朗読の時とは違った緊張感が伝わってきて、観てるこっちまで緊張が……(笑)

ちなみに逢坂さんはオリジナル楽曲『glass summer』を配信&販売中です。

そんな朗読劇の帰りは演劇舞台のようなMylène Farmerのライブアルバム。

演劇を見ると毎回のように思うけど、久しぶりに何か書きたいなぁ……

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