葛兆光 什麽是中國的文化?upload in 2014-2021
葛兆光(1950-) 什麽是中國的文化 上海圖書館講座 20210507upload 考慮すべき3つの点。第一に中国文化とは何か、いささか曖昧なところがある。第二に中国文化の内容を世界の中で持ちあげ、狭く、儒教の古典に求めることは誤解を生む点がある。提唱される国学には疑問がある。第三に、中国文化を論じるとき、根拠のない優越感を示す人がいるが、これは一種の錯覚ではないだろうか。
How did China become a modern nation-state 2018年3月16日upload
朝貢與認同 解讀 古代朝貢體系 経典課堂 在北京大學
2020年9月12日upload
葛兆光(復旦大學) 中国史学における世界史 古人的世界觀
中国再考 日本記者クラブ 2014年11月10日
重新認識“中國”(中國再考)的要旨
(1)融匯的民族,變動的強域,多元的文化
民族不斷地融匯的,強域不斷地變動的,文化的構成是多元的
(2)現代的中國國家形成有兩個脈路:“天下到國家”與“納四裔入中華”
歐洲:帝國到民族國家 一個脈路
裔:邊緣的地方
(3)漸行漸遠的周邊:東亞各國之間的認同及其他
越來越分裂 16世紀以後 認同:identify
(4)現代以來:中國政治與文化左右爲難(ジレンマにある)
民族の融合、多元性を指摘した理由 中国人の伝統的思考に一石を投じる―中国が天下である、中国は東南アジアの文化の源である
冊封体制 朝貢体系 漢字文化圏 儒家文化圏などを強調することに対し
無自覚な「漢族中国意識」に警鐘を鳴らす(警惕)
領域は常に変動していたので、領土を議論するときに安易に歴史を引用するべきではない
儒家の古典以外、漢族の伝統以外、士大夫文化以外、そのほかの民族の文化に関心を払う必要がある そうであって初めて文化が多元的だといえる。
歴史的にみると宋代 10世紀から13世紀 中国の版図に縮小が生じた。約300年間 中国は漢民族の国家になり、中国の周辺には各民族の国家が形成された。13世紀以降、中国が直面(面臨)するジレンマ(困境)は次のように変化した。
元代 モンゴルと周辺国 中国vs周辺
明代 西洋が入って来た 中国vs西洋
清代 版図は拡大 多数のエスニックが集まった国家形成 内部簇群問題
葛兆光「明代中国の世界認識:三枚の古地図を通して」『中国文化研究』(天理大学)32号2016年, 147-161
Ge Zhaoguang, A Dialogue on "What Is China: Problems in Modernity, State, Culture", Journal of cultural interaction in East Asia 6, March 2015, 79-90
禅宗對中國的文化的影響 bilibili 2021年4月10日
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