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【映画】エンド・オブ・ステイツ

2013年の「エンド・オブ・ホワイトハウス」、2016年の「エンド・オブ・キングダム」に続き、三部作目の「エンド・オブ・ステイツ」をみました。前2作とは少し違ったテイストでした。

映画概要

「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き、ジェラルド・バトラーがアメリカ大統領専属シークレットサービスのマイク・バニングを演じる人気アクションシリーズ第3弾。世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレットサービスのマイク・バニングは英雄として名を馳せ、副大統領から大統領となったトランブルからの信頼も絶大だった。しかし、歴戦の負傷によって肉体がむしばまれ、近頃は引退も考えるようになっていた。そんなある日、休暇中のトランブル大統領が大量のドローンによって襲撃される事件が発生。マイクが容疑者としてFBIに拘束されてしまう。隙をついて逃げ出したマイクは、何者かが仕組んだ陰謀を暴くため奔走するが……。主人公マイク役のバトラーのほか、トランブル大統領役もシリーズおなじみのモーガン・フリーマンが演じる。

2019年製作/121分/PG12/アメリカ
原題:Angel Has Fallen
配給:クロックワークス
劇場公開日:2019年11月15日

映画.com エンド・オブ・ステイツ

予告編

映画情報

映画.com エンド・オブ・ステイツ
Wikipedia エンド・オブ・ステイツ

感想

前作は「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」は、大統領を守るシークレットサービスとしての主人公を描いていました。「エンド・オブ・ステイツ」でも大統領を守る面はあるものの、主人公マイクの物語でもあります。

大きな流れでいえば、アメリカ大統領を暗殺し、その犯人をシークレットサービスのマイクに仕立てることがあります。物語初期に多数のドローン攻撃により暗殺が行われます。しかし、昏睡状態になったものの大統領もマイクも生き延びます。

シークレットサービスのメンバーはマイクを除き全員死亡。マイクのDNAなどの証拠もしかけられていたので、FBIはマイクを犯人として拘束します。ここからマイクによる反撃がはじまります。

政府はマイクの背後にロシアがいるという情報を入手します。大統領は昏睡状態なので、副大統領がロシアへの報復をもくろみます。そして大統領の意識が回復し……。

このような物語です。3作に共通するのはアクションの派手さ。そして、みた後のそう快勘です

第2作目


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