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本の感想①「普通の会社員のための超副業力」

こういったタイトルを見ると

「普通会社員である私にもできるのか?」
とワクワクする一方で、

「普通って何だ?」「副業に超がついてる意味は?」
などすぐ疑問がついてしまいます。すぐ手にとり読んでみました。

結論(主観ですので参考まで)

・ここでいう普通はホワイト会社の一般社員(役員やエリートでない)
・稼ぐことメインだと副業は育ちにくくしんどくなる。本当に解決すべきことを提供する
・会社業務としての実施事項に付加価値をつけて提供=副業になる(著者の場合はoutlookメールの効率化方法)
・付加価値をつけるには、やはりそれだけの努力・熱意が必須

概要

著者自身の具体例や他事例をあげながら、会社員でありながら人の役に立つ副業を考える方法が書かれています。
・会社員の今後の在り方
・給料の安定面と精神負担を鑑みて会社員かつ副業のメリット
・時間のつくり方
・副業としてのマーケットの入り方、市場の狙い方など
・まずはこんなことから始めてみては(朝のOB訪問)
・本業に楽しく向き合うことが大切

はじめて本の感想を書いてみました。少しずつうまく記載できるよう工夫します。

会社員+副業に取り組まれている方は多いと言われ、当書籍もよく売れているようです。

超が付く副業というのは勝手な解釈で本書には書かれてませんが、よくサラリーマンの副業ランキングなどに出てくる「せどり」「投資」「広告」ではなく、
「会社員だから得られたスキルをさらに磨けば他者も欲しがる情報になる」
みたいな感じかと思いました。


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