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役員候補選抜の面接受けた所感〜目線をいくつも持って日々の業務に取り組む〜

結論はまだ未通知ですが、自身の未熟さに気付かされた良い機会だったと感じます。

内心、悔しくもありやるせない気持ちですが前を向こうと感じたことを残そうと思います。

※企業によって考え方は様々で当事例は1例であることをご容赦ください。

役員候補メニューの位置づけ

今回受けたのは複数ある役員候補メニューの1stステージの面接でした。

1stステージでは、実業務とは別での研修や実業務も異動を繰り返し、早期に様々な経験を積ませることがコンセプトのようです。

ステージが上がると海外留学や大学院での経験、他事業の部門長経験など内容が濃くなっていきます。

面接の内容

フル回転だったので完全に記憶できませんでしたが、以下内容です。

(過去について)
・こだわりを持って進めた仕事について
・自分ひとりでは上手くいかないことへの対応方法
・同じ部署のメンバーとの関わり方
・他部署のマネージャーで尊敬できる人はいたか。いればどの部分か

(現在について)
・役員になる上で自身に足りないことは何だと思うか
・そのために学びたいこと、学んでいることはあるか

(未来について)
・役職が上がると業務量が増えることが多いが、時間の作り方で工夫していることはあるか
・部下ができた際に育成力が求められるが、後身育成で大切にすべきことは何だと考えるか
・自身の部署に降りてきた業務を実行するために大切にすべきことは
・どういう人材を育てるべきで、どう育てたいか

受けた感想

冒頭記載の通り、未熟さを感じたものでした。現状うまくいっていることに自惚れていたことを自覚しました。
部課長と違って役員クラスに求められることが、「責任ある判断を下す。そのために事業について理解を深める」なのかなと、今の理解はこんな感じです。

そもそも受けた理由が、「会社の役員って何か知りたい」「成長の機会があるなら欲しい」といったものでしたので、結果を心待ちにしたいと思います。

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