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上から眺める感覚


英語の学習を長年やっていたり、英語を教えていたり、プログラミングも長年やっている。

英語やプログラミング言語という知識体系を上から眺めるような感覚がある。

この上から眺める感覚は、本当に物理的に高いとのろから眺める間隔だ。

例えば、ロイヤル英文法では、こういった説明法や例文があるが、Forestではこんな感じの英文法だ。

田中 茂範先生のNHK語学講座だったら、少し説明認知科学よりになってきて、さらに、大西先生の英文法の説明は、話すための脳のなかの情報処理がどうなっているかをどうやって、できる限り、そのままコピーできるかをトライしているかなど。

プログラミング言語も、VBAや、PHP、python、C#、Javascriptなどとやっていると、上から眺める感覚をもっていると、共通の言語の仕様だったり、逆にそうでもないものと眺めることができる。

その分、学習にかかる時間も少なくてすむ。

この上から眺める感覚ができてくると、非常楽だし、知識体系の組み合わせもできる。

例えばサッカーを長年やっている人なら、相手の位置と味方の位置とボールの位置から、例えばディフェンスなら、このコースにいれば、インターセプトできるし、スピードが速いFWでも、抜かれないだろうといった感覚だ。ディフェンスの基本は、ボールと相手を結んだ線に立つ。これは、実はバスケットボートかでも、似ているのではないだろうか?とか、また、さらに、パスも、攻めるパスか、相手をゆさぶるパスか、隙を作るパスなのかと、サッカーとバスケットでも似ている。

僕の世代は小野伸二選手や、ロナウジーニョが自分の顔の向きと反対方向にパスを出していた。彼れは、常に相手より一段先の思考をしていた。僕は中学のバスケでそれをやったりしていた。やっぱり引っかかるよね。相手を騙し合う=相手より先のことを考えている。実際に後は物理空間でパスをする。

情報空間=頭の中でのイメージが先にある。そのイメージ通りに後は物理空間で身体を動かす。

今習っているドラムにしてもそうだ。楽譜を見たときにどういった音と身体レベルの操作をどうしたらいいのか、どれだけ鮮明にイメージができるかだ。

そのイメージの鮮やかさは、長年やってきた方が鮮やかに描けるのは間違いない。時間

TOEICでもそうだろう。何度も何度もPart5を繰り返しと解くことによって、思考パターンが形成され、1問答えるのに5秒とかからないで解くこともできる。

英会話もそうだ、何回も発言を繰り返すことにより、スムーズに会話ができることになる。

何回もやらされているのではなく、自然とやってしまう。うまくいかなくても、修正し改善していく。

そのやってしまうのを、誰かに仕掛けらていないか、考えることも時には重要だと思う。

そのコツが上から眺めるような感覚だ。

少しでも役に立てれば幸いです。

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