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マンガ読本 ソフトウェア分析 事始め

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ソフトウェアエンジニアリングに関する話をマンガとともに紹介しています。 ウィットに飛んだ解説になっていますので、お楽しみください。 「ソフトウェア開発はデータ分析で始まる」「散…
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2024年4月の記事一覧

自己紹介の書

五味 弘(ごみ ひろし)の自己紹介になります。 概略 ・2019年に沖電気工業(OKI)から情報処…

五味弘
2か月前
15

ソフトウェア開発はデータ分析で始まる(ソフトウェア分析)

ソフトウェア開発はデータ分析できない ここではソフトウェア分析について考えていきます。…

五味弘
2か月前
4

散布図はばらばら(ソフトウェア分析)

ソフトウェア開発の散布図はばらばら 最初の4コママンガ「散布図はぜんぜんばらばら」にあ…

五味弘
2か月前
1

信頼幅95%,気になる(ソフトウェア分析)

信頼幅の中に入っているか気になる マンガのように、散布図に信頼幅の線を描くことが多くあ…

五味弘
2か月前

データどれが本命?(ソフトウェア分析)

データの代表は平均値? 収集した多数のデータから代表値として1個だけ選ぶとき、どうすれば…

五味弘
2か月前

生産性は性癖が出る?(ソフトウェア分析)

ソフトウェア開発の生産性はばらばら ソフトウェア開発の生産性、ここではソフトウェアの規…

五味弘
2か月前
5

バグを愛したソース(ソフトウェア分析)

バグゼロの悪夢 「プログラムにバグはつきもの」「バグゼロは果たせない約束」というのがプログラマの本音です。上司も同僚も部下も知っている事実です。 もちろんバグはゼロまではいかなくても、少ないに越したことはありません。誰もバグを嫌っています。好きではありません。愛してなんかいません。だから「バグゼロ」という言葉が出てきます。 でもこのバグゼロは呪いの言葉で、この言葉で苦しんだプログラマは多いでしょう。責められた人は多いでしょう。まさにバグゼロの悪夢です。夢を食べる獏(バ