新たな人生の一歩を踏み出す

おはようございます。Hiroshiです。
今日は親父の命日。18年、長かったような一瞬だったような。

親父は長女が生まれて、三週間後に他界しました。
でも、親父が娘を見たときの嬉しそうな表情は忘れることが出来ません。
間接的に訊いた話なのですが、父が父の姉（私のおばさん）に
娘の誕生について電話で語ったという言葉、今でも忘れられません。

普段は感情をあまり表に出さない父でしたが
おばに対して「ほんとうに、かわいい、最高に可愛い。」そう熱く語っていたそうです。

僕自身は大した親孝行は出来ませんでしたが、娘の誕生が父の人生の大きな記念日になったであろうこと、生まれてきてくれた娘に感謝しかありません。

運良く3年後もう一人の娘にも恵まれ、2児の父となる。
本当に幸せな日々でした。もう言葉では100行書いても書き尽くせないほど幸せでした。彼女達のためなら、自分の能力のすべてを使い果たして、彼女達をサポートしたい。そう思いました。
多くのことを娘達から教わりました。

やばい、書きながら娘達の事思い出して涙がボロボロ。。。

色んな事情があって10年ほど前に離婚。最愛の娘達と会えなくなりました。

4月1日、再会を目指すための大きな一歩を踏み出す決意をし、今日わかりやすい第一歩を踏み出します。この行動が娘達にとって、私にとって、別れた妻にとって、良い一日となりますように。