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【勉強会 第2回】 「コロナワクチンのDNA汚染」

mRNAワクチン中止を求める国民連合の主催による3回に渡るオンライン勉強会を開かせていただきました。第2回は6月30に開かれた「レプリコンワクチン徹底解説」です。私のミニレクチャーの後、参加者の方々からの質問に対して答えるという形の進行になりました。

リンク先のX(Twitter)上で第2回勉強会のアーカイブが公開されています。司会、及び字幕付き動画を作成してくださったハマサキ様に感謝致します。⬇︎


コロナワクチンのDNA汚染問題はアメリカのゲノム解析専門家のKevin McKerman先生の発見を発端としています。McKerman先生はコロナワクチンmRNAの品質チェックをしていた際にmRNAワクチン内にDNAが混入している事に気が付きました。このDNAはmRNA製造のための鋳型DNAが残存していたものです。

ワクチン中のDNAは本来DNase Iによる分解後に除去されるはずのものでした。しかしコロナワクチンmRNAはDNAとの高い粘着性のために取り除く事ができなかったのです。この粘着性はコロナワクチンmRNAがDNAと強固に結合しているためであり、mRNAの高いGC率やシュードウリジン化が原因です。さらに悪い事には、DNAはDNase Iによる分解のために無数の断片となっていました。このDNA断片のそれぞれがゲノムを損傷したりゲノムを変異させる可能性があり、その事自体が癌や遺伝病の原因となります。

DNA汚染問題とは、まさに接種者のゲノムに対する「散弾銃」がmRNAワクチンに仕込まれていた事を意味します。そしてこれは事実上mRNA製剤の致命的な欠点の一つであり、つまり遺伝子製剤はゲノムを改変する可能性があるという事です。




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*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。

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