お知らせ
「コロナワクチンが危険な理由」の2巻が花伝社から出版される事になりました。
https://amzn.asia/d/15WKWIs
構成は以下のようになっています。
2022年の夏頃に2冊目の書籍化のお話を頂き、その後ブログ記事を加筆修正して準備を進めてきました。出版予定日は2023年1月25日です。
前著「コロナワクチンが危険な理由」が出版されたのは2022年3月25日。当時はちょうど子供へのワクチン接種が始まり、その抑止の助力となる事も出版の目的でした。その頃の私は、コロナ騒動の茶番など早々に世間に知れ渡り、この騒動は2022年の半ば頃にはさすがに終わっているのではないかと考えていました。しかしコロナワクチン推進の流れは止まず、その後はオミクロン対応2価ワクチンに加え、ついには乳幼児用のコロナワクチン接種まで始まってしまいました。
私は当初より主に作用機序から予測されるコロナワクチンのリスクについて発信してきましたが、日本でのコロナワクチン大量接種開始から約1年半を経た現在、懸念されてきたリスクが徐々に現実のものとして顕在化してきています。
前著と同様に今回もそれぞれの項目には元になったブログ記事の日付を記しましたが、大幅に加筆した項目もあります。また、薬害の数値など時事的なものについては2022年11月時点での最新の情報にアップデートしました。そして「コロナワクチンの免疫学」の章はこの本のために新たに書き下ろしました。
今回それぞれ1章ずつを当てているプリオン病と逆転写は、前巻ではページ数の都合でほとんど触れられなかったものです。また、新型コロナウイルスの人工ウイルス説についても、私自身で行った解析結果を含めてより詳しく解説しました。そして、いわゆるワクチンシェディング現象について。シェディング体験談募集の記事にはすでに400以上のコメントがついているように膨大な数の報告が寄せられています。実際のシェディング被害の多様さや症状の深刻さなど、私にとってもコメント欄から勉強になっている事も多いです。シェディング現象の存在すら頭ごなしに否定する人も多い中、書籍内で紹介する事には意味があるとも考えました。
今後もこれまでと同様に、コロナワクチンに関する論文の紹介などを中心に皆様に発信を続けていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。
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