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数字で見るコロナワクチンの薬害

コロナワクチンの重篤な副作用はアメリカ、欧州、そして日本でも多数報告され続けています。接種が始まって約半年程の間に報告されたコロナワクチン接種による死亡者数は、過去10年に起きたワクチン薬害での死亡者数の合計を超えています。


1) アメリカ

SHOCKING JUMP in Vaccine Deaths Reported This Week at CDC-Linked VAERS Tracking Website
https://www.thegatewaypundit.com/2021/06/shocking-jump-vaccine-deaths-reported-week-cdc-linked-vaers-tracking-website/

CDCと連動したVAERS追跡サイトで報告されたワクチンによる死亡者数の衝撃的な急上昇
ジム・ホフト
2021年6月12日午前9時17分掲載

2021年のワクチンに関連した米国の死亡者数は、5ヶ月足らずで過去10年間の全死亡者数を上回ります。今年のワクチンに関連した死亡者数は絶対的に急増しています。CDC独自のデータによると、2021年の最初の3ヶ月間で、VAERSサイトが記録した米国でのワクチンによる死亡者数は1,750人を超えました。その数は現在、5,997人となっています。

                           コロナワクチン接種後に報告された死亡例;合計5888名

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CDCに登録されたアメリカでのワクチン接種での死亡者のグラフです。

CDCはアメリカ疾病予防管理センター (Centers for Disease Control and Prevention)。アメリカの感染症対策の総合研究所です。アメリカのワクチン副作用での死亡者数が2021年に急に跳ね上がっていますが、これはコロナワクチンによるものです。有害事象の報告に上がってるのは氷山の一角で、表に出てきていない実際の副作用被害者はずっと多いのではないでしょうか。

VAERS COVID Vaccine Data
https://www.openvaers.com/covid-data

358,379レポート 
2021年6月11日まで

死亡者 5,993
入院 20,737
緊急処置 47,837
オフィス訪問 65,623
アナフィラキシー 1,538
ベル麻痺 1,868
生命を脅かす 6,157
心臓発作 2,323
心筋炎/心膜炎 1,342
血小板減少症/低血小板 1,671
流産 692
重度のアレルギー反応 16,275
無効 4,874

この数字だけを見ても、過去のワクチン薬害とは比べ物にならない程です。


2) ヨーロッパ

10,570 DEAD 1,050,829 Injuries: European Database of Adverse Drug Reactions for COVID-19 “Vaccines” (May 14, 2021)
https://healthimpactnews.com/2021/10570-dead-405259-injuries-european-database-of-adverse-drug-reactions-for-covid-19-vaccines/

2021年5月中旬で、ヨーロッパではすでにコロナワクチン接種で10,570人が死亡。1,050,829人が傷害。

Shock: European Union Reports 1.5 Million Vaccine Injuries, 15,472 Deaths
Sat 5:16 pm +00:00, 26 Jun 2021
https://tapnewswire.com/2021/06/shock-european-union-reports-1-5-million-vaccine-injuries-15472-deaths/

それが6月末にはコロナワクチン接種で15,472 人が死亡。150万人が傷害。ヨーロッパでコロナワクチン接種で亡くなられた方はすでにアメリカでの3倍近くになります。ヨーロッパでもコロナワクチン薬害は急速に拡大中です。

19,916 ‘eye disorders’ including blindness following COVID vaccine reported in Europe
More than 10,000 reports of eye disorders after COVID shots in the U.K. alone
Sat May 1, 2021 - 10:17 pm EST
https://www.lifesitenews.com/news/19916-eye-disorders-including-blindness-following-covid-vaccine-reported-in-europe

ヨーロッパで報告されたコロナワクチン接種後の失明を含む19,916の「眼障害」 英国だけでのコロナワクチン接種後の眼障害の10,000件以上の報告

副作用の中には眼の障害も多く報告されており、ヨーロッパだけで眼障害の報告が19,916件。うち303名が失明しています。


3)日本

ワクチン接種後の死亡事例 356人 専門家「メリットとリスク総合的に判断」
2021年6月25日

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000796557.pdf

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c9fd18d71acf83a5f737ce3f857d9d5e930779f

厚生労働省は新型コロナワクチン接種後の死亡事例が356人となったことを発表しました。専門家は「メリットとリスク」を総合的にみて判断してほしいとしています。
厚労省によりますと、今年2月から6月18日までに、ファイザー社製とモデルナ社製ワクチンの接種後の死亡事例が356人となりました。
製薬会社の内訳は、ファイザー社製で355人、モデルナ社製で1人となっています。
一方、厚労省によりますと6月13日までに報告されたファイザー社製接種後の死亡例277人については、「ワクチン接種との因果関係は評価できない」または、「認められない」としていて、接種人数に対する死亡例の割合は、100万人あたり16人となっています。

日本でも公表されているだけですでに356名亡くなられています。日本でのコロナワクチン接種後の死亡者は5月末の時点で85名、6月中旬の時点で196名でした。急速に死亡者が増加しています。そもそもワクチンの副作用は証明が難しく、因果関係を認めてもらえない事も多いです。実際に時系列的に因果関係が明らかに見えても、356名中277名は『ワクチン接種との因果関係は評価できない」または、「認められない」』という扱いになっています。


厚生労働省の資料によると、インフルエンザワクチンでの死亡者は平成21年から令和元年の11年間で合計19名です。

厚生労働省インフルエンザQ&A
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

スクリーンショット 2021-06-25 14.13.23; インフルエンザワクチン死亡事例

今回のコロナワクチンによる薬害は現時点でも桁違いです。


ワクチンの副作用はすぐに出るとは限りません。従来のワクチンでは抗原の量は接種直後に最大で後は低下するのみですが、反対に遺伝子ワクチンでは抗原タンパクはワクチン接種後から増加し始め、その後どのくらい生産が続くかはまだ正確には分かっていません。遺伝子ワクチンのデザイン上、従来のワクチンよりも副作用は遅れて出てくる可能性が高くなります。むしろ短期での副作用ですらこんなに出るのか、と驚いています。にも関わらず、日本の主要なメディアではこの死亡数を積極的に報道している様子は見られません。連日コロナワクチンのメリットばかりを報道し続けています。

実際に重篤な副作用が顕在化してくるのは半年後、1年後、または数年後になるかもしれません。その頃にはもう個人レベルでのワクチンとの因果関係の証明は不可能です。公式な統計には入らないでしょうが、遅れて出てくる副作用も含めると今後亡くなられる方ははるかに多くなる事でしょう。
半年後、1年後、数年後の世界はどうなっているのでしょうか。


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*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。

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