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掛谷英紀先生からの返信

掛谷英紀先生から前回の記事について返信をいただきましたが、残念ながら私の質問に対する返答ではありませんでした。また、状況をオープンにするために返答はnote記事のコメント欄への書き込みの形でお願いさせていただいたのですが、メールのみでのご連絡でした。

掛谷先生自らの言葉でお話しください。はぐらかしや誤魔化し、不誠実な回答があった場合、または返答の内容次第で私自身の次の対応を考えさせていただきます。回答をいただけなかった場合も同様です。

また、この件についての今後のやりとりは私信ではなく全て公開を前提とさせていただきたく存じます。返信をいただいた場合、公開に同意したものと受け止めます。この記事と同文のメールを記事の公開と同時に送らせていただきますが、先生も返答は同一文章のnote記事のコメント欄に書き込んでくださるようお願いします。返信は1週間以内にお願い致します。

「この件についての今後のやりとりは私信ではなく全て公開を前提とさせていただきたく存じます。返信をいただいた場合、公開に同意したものと受け止めます。」と既に以上のように明記しており、それに関して拒否される意向の言葉はありませんでしたので、ここで掛谷先生からの返信を共有させていただきます。

以下は掛谷先生からの1つ目の返信です。

イタリア時間2024年6月2日23:04
荒川先生

 掛谷です。内容はご自身の都合のいいようにウソも交えて書かれていて
 不正確です。ここまでされる以上、これまでのメールのやりとりは全て
 公開していいと判断いたしました。第三者の個人情報の部分は黒塗りして
 全て公開いたしますので、事前に報告申し上げます。日本時間で本日夜
 には公開いたしますので、公開を差し控えて欲しい場合は12時間以内に
 その旨連絡ください。

 以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

このメールに対して私は返信しておりません。つまり過去の私信の公開の許可はしておりません。

そして、以下が掛谷先生からの2つ目の返信です。

イタリア時間2024年6月3日23:28
荒川先生

 掛谷です。

 noteへの反論をXのスレッドで公開いたしました。
 https://x.com/hkakeya/status/1797574112182985179

 先生のnoteは事実を曲げて名誉を貶めるものです。Xに書いた通り、
 既に弁護士に相談しております。24時間以内に当該記事を訂正・謝罪
 されない場合は然るべき措置を検討いたします。当方はメールを全て
 保存しております。信者は騙せても、公平な第三者の検証・審判には
 耐えられないでしょう。賢明な判断をされることを願っております。


さて、ここで改めて掛谷先生に前回の記事での以下の質問に答えてくださりますようお願い致します。

質問1
掛谷先生のコロナ人工ウイルスについての最初の論文と荒川のプレプリントは内容が大きく被るものですが (dN/dS (別名Ka/Ks) 解析によりオミクロン変異株の変異パターンが不自然な事から人工ウイルスと考察。introductionの論理展開がよく似ている)、先に相手に草稿を見せたのは掛谷先生と荒川のどちらなのか、掛谷先生自らお答えください。

質問2
掛谷先生の論文内のオリジナルデータは全て自分か共著者が出したと言い切れますか?荒川が提供したデータを模倣したものという事はありませんか?

質問3
上記の内容にSNS上等でも一切触れてこなかったのはどうしてでしょうか?その理由をお聞かせください。

そもそも私はこれ以上のクローズドでのやり取りを避けるためにnote記事のコメント欄への返信をお願いしましたので、返答または掛谷先生が主張されたい内容がありましたら、どうかこのnoteのコメント欄に整理して書き込んでいただけますよう改めてお願い申し上げます。

いずれにせよ、私からの反論はまとめて記事の形として近日公開する事を検討しております。

また、私自身は私信の公開の許可自体もしておりませんでしたが、掛谷先生が意図的に選ばれたメールの公開をされるのであれば、私としては全てのメールの公開の用意もございます。

以上、よろしくお願い致します。



#コロナワクチン

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