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コロナワクチン副反応の伝播を訴える声 (Hiro Satoさんへの返答3)

コロナワクチン接種者から他者への副反応の伝播はありうるのか?

モデルナ社のmRNA技術のパイオニアであるルイジ・ウォーレン博士自らが「ワクチンシェディングは存在する。ワクチンを接種した人がスパイクタンパクを排出するのは事実だ」とTwitterに書き込みました。(ツイートは本人への理由の説明無しに削除されてしまいました。)

INVENTOR of mRNA says Vaccinated People are Shedding, Twitter 'Doctors' Fact Check and Ban his Account
https://www.eutimes.net/2021/06/inventor-of-mrna-says-vaccinated-people-are-shedding-twitter-doctors-fact-check-and-ban-his-account/
Twitterは、mRNA技術のパイオニアであるルイジ・ウォーレン博士による、ウイルスシェディング(ワクチンによって体内にウイルス粒子が放出され、他の人に感染の危険を及ぼす可能性があるプロセスを指す概念)に関するツイートを削除しました。このプラットフォームは、ツイートを削除し、mRNA技術の専門家を制限した理由を説明しませんでした。
「"shedding "という考え方は、ワクチンを接種した人がウイルスではなくスパイク状のタンパク質を排出することだと思います。そして、mRNAワクチンを接種した人がスパイクタンパクを排出するのは確かに事実ですが、ほぼ確実に他人に病気・倦怠感を与えないような極小量です」と、ルイジ・ウォーレンは5月26日にTwitterに書き込みました。


実際に医療従事者やその他の方達から副反応の伝播をうかがわせる報告は散見されます。現代社会を生きる人々の発信の場の多くはSNSを含むインターネット上になりますので、情報の多くは自ずとインターネット経由のものとなります。信憑性も各自の判断となるでしょう。ただ昨今はマスメディアの情報も玉石混交。何が真実で何が「デマ」なのか。また大手マスメディアではいわゆる「報道しない自由」も多く行使されます。コロナパンデミック、ワクチン関係では、目立った海外のニュースでも日本のマスメディアでは取り上げられない事も多いようです。

マスメディア、オルタナティブメディア、専門家達の声、そして市井の人々の声。まずは偏見抜きに情報として受け取り、それを1つ1つ自分で判断するのも知見を深める一つの術ではないでしょうか。大本営発表的な情報のみを盲信的に受け取っているだけでは見えない事も多く、点と点を繋ぐ事でようやく見えてくるものもあります。


奇妙な現象。予防接種を受けていない人がCOVID Vaxxedのそばにいると病気になる
Bizarre Phenomenon: Unvaccinated Getting Sick Being Around the COVID Vaxxed
https://www.globalresearch.ca/unvaccinated-getting-sick-being-around-covid-vaxxed/5743796
奇妙なことに、COVIDワクチンを接種した人たちが、周りのワクチンを接種していない人たちに悪影響を与えていることが、数え切れないほどの報告や逸話から確認されています。時間が経てば経つほど、COVID「ワクチン」(ワクチンではなく、医療機器であり、実験的な遺伝子治療である)の恐ろしさが明らかになっていくのである。COVIDワクチンを接種しなければ安全だと思っていた人は、考え直してください。今回の報道では、COVIDワクチンを接種した人の近くにいるだけで、ワクチンを接種していない人が病気になったり、何らかの悪影響を受けていることが明らかになりました。中でも女性は、特に生殖器系の分野で大きな影響を受けています。月経不順や月経量の多さ、妊娠中の出血、流産などの症状が出ています。ワクチンを接種していない人でも、COVIDを接種した人の近くにいるだけで、偏頭痛、不規則なあざ、突然の鼻血などの症状が出ています。また、COVIDワクチンを接種した人に触られたペットが死亡したという報告もあります。COVIDワクチンは病原体を排泄しているのでしょうか?これはウイルスの排出以上のものでしょうか?何らかの方法で病気を感染させているのでしょうか?いったい何が起こっているのでしょうか?
COVIDワクチンを接種した女性は、ワクチンを接種していない女性の月経周期に大きな悪影響を与えている
女性が一緒に住んでいたり、近くにいたりすると、自然と月経周期が一致することはよく知られています。これは自然な現象ですが、最近起きていることは明らかに不自然です。ホリスティック・リプロダクティブ・プラクティショナーやドゥーラとして活動し、不妊治療や妊娠のコミュニティに接しているクロエ・アンジェリン("Self-Healing Mama")は、先週、人々、特に女性に対して、COVIDワクチンを接種した他の女性に気をつけるように警告するビデオを公開しました。ワクチンを接種していない女性は、COVIDワクチンを接種した女性のそばにいるだけで、強烈でネガティブな生理痛に悩まされているそうです。彼女は、COVIDワクチンが不妊症や不妊治療に直接関係していることを示唆しています。彼女の言葉を紹介します。
「生理中の女性もそうでない女性も、周りの人がこのジャブを受けたことで深刻な副反応を経験しています。何が起こっているのかよくわかりません。あまりにも早く起こっているので、実際にはわかりませんが......生理が来ない女性がいたり、人生で最も耐え難い生理が来たり、完全に常軌を逸した大量の出血があったりしています。更年期の女性は生理が戻ってきました......このコミュニティでは、女性が閉経後に出血した場合、それは癌であるということがよく知られています」と述べています。


副反応の伝播で比較的共通して見られるのは、生殖系の異常と出血のようです。例えば、ワクチン接種者との近距離接触で女性に生理が来ない、出血がひどい、閉経したのに月経が復活した、低年齢の少女に生理が起こったなどです。これはコロナウイルス感染で起こる呼吸器系の障害ともスパイクタンパクの毒性で起こる症状とも一致はしません。けれども報告される症状は共通しており、具体的なものが多く、気のせいや勘違いまたは捏造とは一概にも言えなさそうなのです。

副反応の伝播が本当にあるのかどうか。もし伝播があるとしたらどういう仕組みで起こり得るか。機構は不明ですが仮説をいくつか立ててみましょう。

1) ワクチン接種者の体質が変わり、元々の分泌物の質、量が変化する。例えば、フェロモンにより、女子寮のルームメイトの月経周期が同調する、などは知られています。この研究についても議論は分かれるのですが、この研究が起点となり人間にもフェロモン様の物質とその受容機構がある事が分かってきました。分泌物が他者に影響し、生殖系の変化を及ぼす現象自体はあるという事です。
McClintock, M.K.: Menstrual synchorony and suppression, Nature (1971).

嗅覚受容体遺伝子の数は膨大で、ゲノム中の全遺伝子の4~5%を占めます。ヒトは396の機能する嗅覚受容体の遺伝子(機能しない偽遺伝子を含めると821)を持っており、また嗅覚受容体にはゲノムレベルでの差異が数多く見られます。フェロモン様物質などの分泌性物質が原因の場合、副反応伝播の個人差が大きくても不思議ではありません。

2) 例えばエクソソームの形態で血流中を循環するスパイクタンパクが分泌物として体外に漏れ出す。母乳を飲んだ赤ちゃんが亡くなったのはスパイクタンパクが原因である可能性があります。

3) ワクチン接種者が抗体依存性感染増強 (ADE) によりコロナウイルスに感染しやすくなりウイルスを周囲に感染させやすくなる。これも広い意味での「副反応」の伝播です。近い未来にADEがもし本格化すれば脅威になるでしょう。この事態を私は一番恐れています。

4) それ以外の機構。

実際には複数の条件が複雑に混ざり合っており、複数の現象を合わせて見ている可能性もあります。


コロナウイルスの無症状の感染者を警戒してのセーフティディスタンスはもう長い期間試みられています。ワクチンを接種した者は、ワクチン非接種者をコロナウイルス感染源候補として恐れるかもしれません。逆に副反応の伝播があるとするならば、ワクチン非接種者はワクチン接種者を恐れる事も起きるかもしれません。実際にこれは文字通りの分断です。けれども未知の部分が多すぎるコロナワクチンの接種が世界中で推し進められている現時点ではこの分断はもはや避けれない状況なのかもしれません。

リスクの捉え方は一人一人違います。安全である事が証明されるまで、または危険である事が証明されるまで、ご自身の身に降りかかる危険の可能性を回避する努力をされている方達を非難するのは決して賢明な態度ではないでしょう。皆それぞれの命がかかっているのですから。

実際のところ、今すぐにワクチン接種推進派と慎重派で意見を折り合うのは難しいと考えています。ワクチン接種推進派は、「ワクチンが危険というならその証明をせよ。」「ワクチン接種と副反応の因果関係はわからないので、ワクチンが原因の副反応はほとんどない。」と主張するかもしれません。慎重派は「ワクチンが安全だというならその証明を欲しい。」そして「安全だという保証が無いならリスクは避けたい」と考えるでしょう。実際、ワクチン接種推進派がすべきなのは、慎重派にワクチンが危険だという証明をせよと押し付けることではなく、安全だという証明を自身ですべきなのです。

ワクチンのリスクを本当に理解し評価するには5年、10年、時には15年以上かかる事もあります。通常は10年以上かかるようなワクチン開発を1年ほどの短期間で終えたため、安全性の確認と評価は不十分です。そしてそれが現在進行形の薬害につながっているわけです。リスクを避けようと行動されている方を非難するのはお門違いです。「ありえない」「ワクチンとの因果関係はわからない」と切り捨てるか、これらの告発に真摯に耳を傾けるか。「前例の無い」ワクチン、まだどんな副反応が起こり得るか分からないと考える態度が賢明であると私は思います。



ここからは今回のトピック(コロナワクチン副反応の伝播を訴える声)に関わる動画をいくつか紹介します。上でも書きましたが、現代社会を生きる人々の発信の場の多くはSNSを含むインターネット上になりますので、情報の多くはインターネット経由のものとなります。最終的には信憑性も各自の判断となるでしょう。コロナワクチンに関する情報を集められている方のページなどで紹介されているものあり、既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、テレビや新聞といった大手メディア以外の声もここで改めて紹介させていただければ、と思います。


女性の生理周期に何が起きているのか? What's Going On with Women's Cycles? 2021/04/19

ラリー•パレフスキー医師の告発です。字幕付きの30分の動画。動画の冒頭数分の発言を書き出します。

基本的に私たちが気がついているのはインスタグラム上で自分の生理周期がどのような影響を受けているかを共有する女性たちが出現してきたということです。これらの会話の中でとても奇妙なのは、これについて話をしている女性たちはまだコロナウイルスのワクチンを接種していない人たちだということです。数人の人が彼女たちの話を聞き始めました。その後何が起きたかというと最近ワクチンを接種した人の周りにいる女性が生理周期の変化に気付いたという話がどんどん溢れ始めたのです。あらゆる話です。いつもより長い期間続いた。早すぎる時期に来た。120日間妊娠検査薬で陽性になることなく生理が来なかった。生理の最中に妊娠検査薬で陽性になった。妊娠中の人が自然流産した。複数の人が同じ職場で流産した。ワクチンを接種した人の周りにいる女性、閉経した女性に生理が来た。避妊薬を服用中の人に生理が来た。とても大量の話が共有されています。多くの人々が多くの疑問を抱いています。一番気になっているのはこのコロナワクチン が何らかの形で (体内から) 排出 (shedding) されコロナワクチンを接種していない女性に影響を与えているのかどうかということです。

その後パレフスキー医師のコロナワクチン 、スパイクタンパクの丁寧な解説へと続きます。

インスタグラム、facebook、Youtubeとも、コロナワクチンに対するネガティブな情報は検閲され、削除され続けています。それでも、ワクチン接種者からの副反応の伝播についての声がたくさんあったそうなのです。ここで話されている多くは女性の生殖系への影響です。


著名な産婦人科医・Dr.クリスティン•ノースラップの告発です。16分の動画です。

* 新型コロナワクチン接種後、生理不順、生殖機能不全が生じたという何千もの報告がある。
* 子宮の内部全体が剥がれ落ちた女性がいる。
* ワクチンに含まれるポリソルベート80が、卵巣の機能を停止する可能性がネズミの実験で判明。
* 生殖器の腫れだけではなく、乳部の異常、男性の勃起不全、陰嚢の腫れなどが報告されている。現時点では何のデータベースも存在しない。
* ワクチン接種により作られるスパイクタンパクは、唾液、排泄物、汗、精液、血液、腸内ガスに含まれる。
* 自分が接種していなくても、接種済みの人の近くにいるだけで、放出されたこのタンパクにより悪影響を受ける可能性がある。
* 流産が増えている。受胎できない。大量出血するなど。このスパイクタンパクが原因である可能性がある。


Dr.シェリー・テンペニーの告発。2分16秒の動画です。 

Dr. テンペニーは排出 (shedding) でなく伝播 (transmission) と考察しています。ワクチンには生きたウイルスは含まれていないので、コロナウイルスを排出して感染させているのではない。実際にコロナウイルス感染で見られる呼吸器系の疾患よりも、深刻なのは出血や血栓・流産・月経異常、男性なら睾丸の腫れ・勃起不全などが起こっていることです。これらがワクチン接種者から伝播で伝わっているようなのです。機構は、まだ解明されていません。


最後に、日本人医師および研究者3名からのワクチン摂取者からの副反応伝播についての報告例です。中村篤史先生の元に寄せられたいくつかの報告を引用させていただきました。

都内の大学病院のコロナ病棟で勤務している医師の○○と申します。

コロナワクチン接種者から何らかの毒性物質が排出されているという、シェディングについての記事を書いておられましたが、私も同様の経験をしています。今年の3月、周囲がワクチンを打ち始めた頃に、のどがイガイガしてたまらなくなりました。咽頭喉頭炎です。なかなか治らず、落ち着くのに3週間はかかりました。さらに4月には不正出血が起きました。このときに自分の症状について本気で調べ始めて、初めてシェディングについて知りました。私もスパイクタンパクに曝露していたのだな、と。
50代男性
某国立大学で研究者をしています。

さしあたり今、私が一番困っているのは、接種者からのシェディングの悪影響です。研究室は3人部屋なのですが、同室の人が2回打ちました。それ以後、湿疹がひどいんです。胸や頭にぶつぶつができます。もちろんこんな症状は初めてです。
友人の研究者がいて、この人も未接種ですが、同室の人が2回接種し、その影響で水疱瘡のような湿疹が出たと言っていました。
不思議だなと思いました。接種した人が案外平気で、むしろその周囲に悪影響が出るという。
30代女性
某国立研究所に勤務している研究者です。私以外、職場の人は全員ワクチンを打ちました。
6月には全員2回接種が完了して、そのあたりから、不正出血が始まりました。事前に知識としては知っていたから、ああいよいよ来たか、と思いました。それで本気で情報を調べました。イベルメクチンを飲もうか、5ALAを飲もうか、と思いましたが、いきなり虫下しを飲むのもなと思って、5ALAにしました。1日1錠しか飲まなかったのですが、効果てきめんで、体調がよくなりました。うちの母にも勧めたのですが、母もいい感じだと言っていました。
コロナに感染した友人がいるのですが、発熱してからすぐに5ALAを1日5錠飲むと、すぐに解熱して元気になりました


#コロナワクチン

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*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。

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