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ワクチンの副作用が他人に伝染する?

ワクチンを接種した人がスパイクタンパク質を外部に分泌し、周囲の人間に副反応 (副作用)を他者に起こさせる可能性がファイザー社の文書で指摘されています。実際にワクチン接種者が未接種の家族に副反応を誘発させるケースが報告されています。

Pfizer: Coronavirus vaccine shedding can occur through “inhalation or skin contact”
https://www.naturalnews.com/2021-05-03-pfizer-admits-covid-vaccines-shed-infectious-particles.html

Pfizer further admits that vaccinated men can transmit viral components to women at the time of conception, meaning both women and their unborn babies could become infected with the poisons through outside contact.
A pregnant woman who is unvaccinated could also pick up the viral components from her doctor or another family member who was vaccinated. According to Pfizer, this can occur “by inhalation or skin contact.”

翻訳:

さらにファイザー社は、ワクチンを接種した男性が妊娠時に女性にウイルス成分を感染させる可能性があることを認めています。つまり、女性と胎児の両方が外部からの接触によって毒物に感染する可能性があるということです。
また、ワクチンを接種していない妊娠中の女性は、医師やワクチンを接種した家族からウイルス成分を受け取る可能性もあります。ファイザー社によると、これは "吸入または皮膚接触 "によって起こる可能性があります。

小さな子供、妊娠中や重病の方にとっては、ワクチンを接種した家族からも影響を受けるかもしれません。

ではスパイク蛋白質はどのように外部に分泌されるのでしょう? また、タンパクがどうやって他者に副反応を起こさせるのでしょう?


ファイザー社の文書でもワクチン接種者による他者への伝染の可能性については触れられています。

https://cdn.pfizer.com/pfizercom/2020-11/C4591001_Clinical_Protocol_Nov2020.pdf

ワクチンの伝染は「ワクチンシェディング」とも呼ばれます。本来は生ウイルス(ウイルスそのもの) を使ったワクチンを打たれた人間がウイルスに感染してしまう事によってウイルスを周囲に放出するという現象をワクチンシェディングと呼びます。

ここで立ち止まって考えてみましょう。 

という事は、生ウイルスではなくウイルスの特定の遺伝子をのみを使っているはずの今回のRNAワクチンでワクチンシェディングが起こると言うのはそもそも非常に奇妙な話です。何故なら公式データ上では今回のワクチンの中には複製酵素もウイルスの殻を作る遺伝子も含まれてはいない事になっているのですから。正直考えたくもない可能性の一つとしては、意図的だったとしても手違いだったとしても、コロナの生ウイルスそのものがワクチンに混入汚染されているという事すら考えられます。

これは既知の機構では簡単に説明できません。生物学専門、生命科学の方達はまず耳を疑うでしょう。私もこのコロナワクチンの件で意見を聞く為に別の生物学専門の方とメールでやりとりしたのですが、その方からもこの疑問が出ていました。

いくつか可能性は考えられます。専門的になりますが、私の仮説を挙げておきます。一つはエクソソームです。ちなみに、エクソソームの膜表面にもフソゲンがあり、ウイルスのスパイクタンパクとも機能的に互換性があります。もう一つの可能性はスパイクタンパクが細胞外に分泌されるという事です。膜タンパクは通常分泌されないと考えられますが、細胞内でどうプロテアーゼ処理されるか、オールタナティブスプライシングなどで膜ドメインを省かれることがあるのかケースバイケースです。MHCのようなあからさまな膜タンパクでも、体外に分泌されて動物が近親者の識別にMHCの匂いを使っているのではないかという仮説もあるくらいです。

整理すると可能性としては5つでしょうか。排出されるのは1)スパイクタンパクそのもの、2)スパイクタンパクを膜表面にもつエクソソーム、3)細胞に融合しなかった脂質ナノ粒子、4)生ウイルスの混入汚染、5)不明のその他の未知の仕組み。

いずれにしても人体への使用は人道的には大問題です。現在分かっているのは、スパイクタンパクはワクチン接種者から未接種者に移行する可能性があるという事。それはつまりスパイクタンパクそのものが毒性を持つので、ワクチンを接種された方は身近な方にご自身の副反応を伝播させるかもしれないと言う事です。もし身近な方が病人や妊婦さんだったりしたら大事にも繋がりかねません。

もう一つ。他者に移る事ができるくらいですので、スパイクタンパクは血流を介してワクチン接種者自身の体内を循環できるだろうという事が容易に想定されます。副反応はワクチン接種直後に限らないかもしれません。循環するのは脂質ナノ粒子としてか、タンパクそのものか、エクソソームとしてか、あるいは別の形態としてかは不明です。スパイクタンパクはその標的であるACE2を発現する細胞を損傷する可能性があります。またACE2は血管内皮細胞や脳、肺、心臓、生殖器を含む多くの臓器で発現しています。つまりコロナワクチンは接種者の全身を攻撃し、さらに未接種者をも攻撃する可能性が高いわけです。

ワクチン接種者は被害者になるだけでなく、身近な方を傷つける加害者になる可能性もあるという事です。その可能性を含めて、ワクチン接種よくよく考えてください。


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*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。

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