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これからの方針と荒らし対策についてなど

静かに平和にやっていきたいと思っているのですが、当初想定していたよりも早く次々と障害が出てきてしまいました。世間はワクチン推進派が圧倒的多数派ですのでこういった状況もある程度は覚悟はしていました。仕方ない事ではあるのですが、現在いくつか対処法を検討しています。

1)討論について
専門的な「討論」が必要になる質問の場合は、氏名、所属を明らかにする事を要求させていただきます。要するにあなたはどこのどなたですか、と問うているわけです。フェアな議論をする為にも、ご自分の発言に責任を持って欲しいからです。身を隠しながら無責任な暴言を吐き散らす方もおられる事が今回の件でよく分かりました。拒否される場合、または設定が明らかに虚偽と思われる場合、偽名のいわゆる工作員とみなされても仕方ないでしょう。これまで私が氏名と所属の開示を要求させていただいたのは「ごりら」さん「Hiro Sato(佐藤博)」さんのお二人だけです。そして両者ともその部分については結局無視または誠実な対応ではありませんでした。今までの所、私は両者に科学者としての誠意を持って記事で反論させていただきましたが、次からはお相手するかは分かりません。本来コメント欄への返答に関しては義務でもなく、投稿者から強要されるものでもありません。

2)いわゆる「荒らし」対策について
[案A] イエローカードの警告、レッドカードの警告を取り入れる。イエローカード2枚、またはレッドカード1枚でアカウントブロックです。それぞれの警告の際に、賛成の方は警告に「スキ」をつけていただけると次の事態への参考になります。これまでの基準で警告に当てはまるのは佐藤さん (仮名) だけです。ごりらさんでギリギリ。ちなみにざっと見て佐藤さん (仮名) はイエローカード100枚、レッドカード20枚程度といったところでしょうか。佐藤さん (仮名)さん曰く、アカウントは幾つでも作れるとの事ですのでイタチごっこになる可能性もありますが、それでもその都度ブロックするだけです。お一人ではなく特定のグループの可能性もありますが、その際はお仲間も同様の扱いとさせていただきます。

[案B] コメント欄専用の隔離部屋記事 (仮名) を一つ作る。問題発言を繰り返す方でもブロックせず、コメントできる専用の隔離部屋記事を作り、そこでのみコメントの書き込みをOKにする。暴言や批判を書きたい方はどうぞそのコメント欄で気が済むまで書き込んでください、と言う事です。コメントを読みたい方はその記事を見る。読みたく無い方はその記事自体を見ないように出来る、という形です。これは荒らし行為をする人があちこちの記事に分散してコメントを入れる事でコメント欄が読みにくくなるのを防ぐ為です。実際に佐藤博さん (仮名)によるコメントの大量連投により、良い質問をくださった方や、大切なコメントに私自身が気づけないケースも出てきています。この場合、誘導に従わなければその時点でアカウントはブロックです。

[案C] コメント欄自体の廃止。いずれそうならざるを得ないのかもしれないのですが、今まで良いご意見やありがたいコメントもたくさんいただきましたし、現状としてはまだそうしたくはないのです。

3)佐藤博さん (仮名) について
私が佐藤博さん (仮名) を相手にしていないのは3つ理由があります。

1つは私の記事自体が返答です。私は科学者として誠実に記事での反論で対応させていただいてきたつもりですが、残念ながら彼には理解できなかったという事です。

2つ目は、彼が私の問いにまだ答えていないからです。
「Hiro Sato (佐藤博)さん、
2021/07/15 19:41「佐藤さん自身が所属を明らかにして正々堂々と討論されたい、という事でしたのでお聞きました。今現在「無所属」ならせめて最終学歴 (学校名) 及び何年度卒業はご明記ください。これは人間同士の信頼の問題です。」

どこの誰なのか分からないという事は佐藤さん (仮名) の存在自体すら証明できないという事です。私は佐藤さん (仮名) が何らかの利権と繋がり、支援を受けている人間の可能性もゼロではないと考えています。その場合は表では別の名前で活動をされている可能性もあります。存在するかどうかすら分からない悪意との対話に興味はありません。

3つ目の理由は佐藤さん (仮名) が数多くの方達を侮辱されてきた事です。コメント欄で対応してくださった方々にも何度も酷い暴言を吐いています。加えて、良心を持って実名や顔出しでコロナワクチンの危険性を告発されている医師や研究者達をも侮辱し続けています。私はコメントをくださった皆様、またその医師や研究者全ての方に敬意を持っていますので、その方達を佐藤さん (仮名) が侮辱した事に対して、大変腹を立てています。彼の言い分を認めた場合、私が「彼のたくさんの方達への侮辱」を受け入れたという事になってしまいます。人を見下し、挑発的、傲慢な態度を取る手法によって自分を優位に見せようとする方は確かにおられます。佐藤さん (仮名) はここでは代表的ないわゆる「ワクチン推進派」であり、ワクチン利権の代弁者でしょう。佐藤さん (仮名) の言動によって「ワクチン推奨派」の一部がどういった思考を持ち、どういった人種なのかという事を改めて考えさせられました。

対話を再開するもう1つの条件は、佐藤さん (仮名) がこれらすべての方に、ご自分が具体的にどういう暴言を吐いたかを伝え、謝罪し、許しを受けることです。そのすべての証明を「ご自身の」Noteのページでコメント欄をオープンにした状態の記事にされてから、対話の再開を試みてください。そもそも佐藤さん (仮名) が暴言を吐かれなければ、このステップは必要ありませんでした。これは佐藤さん (仮名) の自業自得でしょう。

ちなみに私は大事な研究発表であれば、いわゆる権威ある雑誌ではなくても、どんな雑誌に掲載されていたとしても敬意を払って読みます。natural newsにも週刊誌にもスポーツ新聞にも敬意を持っています。権威や大手マスメディア自体が信用できなくなっている今現在、むしろより多様な意見に耳を傾ける事が重要であると考えていますので、遠慮せずにこれからも引用させていただこうと思っています。

4)病気または副反応等の相談について
私は医師ではなく免疫学者であり分子生物学者です。個別の病気や症状の質問には責任を持つ事は出来ませんし、私の対応のキャパシティを越えてしまいます。本来はかかりつけの主治医や総合病院、またはワクチン接種を担当した医師の診断を仰ぐ案件だと思います。

免疫学者としていつも考えるのですが、免疫系のコントロールというのは本当に難しいものです。実際、免疫系の病気への「根治治療法」は現在の所ほとんどありません。アトピー、アレルギーをお持ちの方も多いですので、経験として実感されている方も多いのではないでしょうか。治療の多くは対症療法のみになります。そして、ワクチンは免疫系に介入するものです。例えばコロナワクチンの副反応によってもし将来的に自己免疫疾患を患った場合、その疾患を根治できる治療法は見つからない可能性が高いのです。現在、積極的にコロナワクチン接種を推進する医師達は、遺伝子ワクチンの仕組みも将来的な多様な副反応も理解していない可能性が高いです。接種直後の高熱や体調不良といった短期の副反応は、むしろ問題のほんの一部にすぎません。何ヶ月、あるいは数年が経って症状が現れ始めたとしても、その時にはワクチンとの因果関係は否定されるでしょうし、患者はたらい回しにされるでしょう。最終的には誰にも治療法は分からないのでお手上げ、という事態になっていくのではないかと思っています。

5)ワクチン接種の相談について
「1回目接種したので、2回目は打つべきなのか?」「どのワクチンを打てば良いか?」「そもそもワクチンを打ってもいいか?」等の質問に関しては、「私はコロナワクチンは接種しない方が良いと考えます。」と返す事しかできません。実際に私はコロナワクチンは接種しない方が良いと考えていますし、既に接種済みの方も今後の回数は少ないほど良いと考えています。
そもそもワクチン接種は義務ではありません。あくまで皆さんの意志の問題です。総合的に情報を捉え、最終的に決定するのは皆さんの自由です。

6)メッセージ等による個別のご相談について
大変申し訳ありませんが、受け付けておりません。私の対応のキャパシティを越えてしまいますので、お返事自体できない可能性すらあります。


この記事に対しては、ぜひコメント欄にてご意見をお願い致します。


今後、佐藤さん (仮名) は「本人確認の証明」以外の書き込みを許可しません。これはレッドカードの警告予告です。違反すればブロックします。以降アカウントを変えても同じ扱いとさせていただきます。

次の記事から平常に戻します。


#コロナワクチン

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*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。

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