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お知らせ

私のブログが書籍化し、花伝社から出版していただける事になりました。
http://www.kadensha.net/books/2022/202203coronavaccinegakikennariyuu.html

昨年末に書籍化のお話しをいただき、今年に入ってから準備を進めてきました。

本の構成は以下のようになっています。

コロナワクチンが危険な理由
1章 もう一度、ワクチンの「常識」について考えてみる
2章 もう一度、感染症対策について考えてみる
3章 コロナワクチン=「遺伝子ワクチン」の正体とは何なのか?
4章 スパイクタンパクの危険性
5章 コロナワクチンは免疫不全の原因となる

本の内容は、基本的にブログ記事をベースとしており、書籍化のために細かい表記を統一したり、修正を加えたりしたものです。元になった記事は、これまで通りこのブログ上で読む事ができます。今回ページ数の都合で割愛したものは、プリオン病やRNA逆転写、自己免疫疾患、ワクチンシェディングの話などです。

私のブログの最初の記事の題は「コロナワクチンが危険な理由」でした。書籍のタイトルもこれと同じです。本来この最初のブログ記事の元になった文章は2021年5月に身近な友人、知人達のために個人的に書いたものでした。これを見せた事でワクチンを打たない決断をされる方が何人かおられました。しかし、逆にまるで耳を貸さない人もやはり多かったのです。その時、一人一人を説得するより他にできる事はないかと考えた結果、ブログを開設する事を思い付きました。

私がこのブログを立ち上げたのは2021年6月8日です。その当時すでにコロナワクチンの危険性の多くについては予見できた事でした。ちょうどその時期は、医療従事者と高齢者に続き日本での一般国民全体へのコロナワクチンの大量接種が始まる前でした。このタイミングも私がブログを立ち上げるきっかけとなりました。コロナワクチン、コロナパンデミックは時事的な問題です。ブースター接種、ワクチンパスポート、変異株の登場など今となってはもはや当然の事となっていますが、私がブログに最初に記した当時は半ば陰謀論扱いでした。

私は今後ワクチン薬害や後遺症についての裁判が日本でも世界中でも続く事になると考えております。日本でのワクチン大量接種が始まってから、ワクチンを推進するマスメディアは製薬会社の広報機関と化し、論調はその都度都合良く変遷し続けました。ワクチンの有効性、有効期間、品質管理、有害事象、集団免疫。振り返ってみるとたくさんの嘘や矛盾が明らかになってきています。人々はワクチンを売りたいメーカー側の偏った主張に振り回されて来たわけです。こういった理由から記事の内容はブログ掲載の日付と比較する意味があると考え、書籍中ではブログに掲載した日付も入れる事にしました。

また、書籍内ではブログ内にあったいくつかの表記ゆれ等を統一しました。例えば、簡易的にシュードウリジンと言っていたものを正式名称として「1-メチルシュードウリジン」表記に統一しました。他に代表的なものは「ウィルス」「ウイルス」と混在していた表記を「ウイルス」に統一、などです。これにならい、ブログの過去記事の表記も統一します。

今後もこれまでと同様に、コロナワクチンに関する論文の紹介などを中心に皆様に発信を続けていくつもりです。よろしくお願いいたします。




#コロナワクチン

#ワクチン

#コロナ



*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。

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