シェディングの原因物質は何か?
本来の「ワクチンシェディング」とは、生ウイルス (ウイルスそのもの) を使ったワクチンを打った人間がウイルスに感染してしまう事によってウイルスを周囲に放出するという現象ですが、ここではコロナワクチン接種者から他者への副反応の伝播を便宜的に単に「シェディング」と呼ぶ事にします。実際この現象が存在するか否かすらも議論が分かれています。私もかねてより知りたいと思っていたのですが、医療機関や研究者からの情報自体手に入らないのです。そこで私のnote上で体験談を募集してみたところ、現時点で実に百名以上の方からの貴重な報告をいただき、コロナワクチン接種者から副反応の伝播を受けたという多くの証言が集まってきました。記事のコメント欄がすでにシェディング体験談のデータベースのようになっています。体験談は引き続き募集しておりますので、どうぞ今後とも以下のリンクの記事のコメント欄にご自由に書き込んでください。
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n18afc57a52d1
いずれの話も非常に興味深いです。もちろん体験談の全てがワクチンシェディングによるものとは断定できません。しかしながら、証言は具体的なものが多く、また複数の証言において共通の現象を確認しています。そういった意味でも、私はシェディングの現象の存在自体はもはや否定する事が難しいと考えています。ここではコメント欄に寄せられたシェディングの体験談から、シェディングの実態や作用機序について仮説を立てながら考察したいと思います。考察の元となった証言はこの記事の最後にまとめてあります。
私がシェディング現象の存在を確信する根拠の一つは、コロナワクチン接種者の体臭が変わる事がある、そしてその体臭と非接種者の健康被害に因果関係がありそうだという事です。まずは体臭について考察してみます。
コロナワクチン接種者に特徴的な体臭は複数あるようなのですが、大きく分けると二種類に見えます。1つはケミカルな匂い。もう1つは加齢臭様の匂いです。
ケミカルな匂いの中でもとりわけ多く見られた表現が「柔軟剤のような匂い」です。他にも「甘い匂い」「消毒液の匂い」「殺虫剤の匂い」「薬品臭」「香料の香り」「接着剤の様な臭い」「入浴剤のような臭い」「写真のフィルムの匂いを強烈にしたような匂い」。また、おそらくこれらとは別系統の匂いと思われる「塩素系の匂い」の報告もありました。このようにケミカルな匂いと言っても複数の種類がありそうです。
匂い物質の候補の1つはホルムアルデヒドです。空気測定器により、ホルムアルデヒド、総揮発性有機化合物 (TVOC) の異常値が測定されたとの報告がありました。ちなみに、ホルムアルデヒドの水溶液がホルマリンです。また、ホルムアルデヒドは「シックハウス症候群」の原因物質の一つですが、シックハウス症候群の症状はシェディングの症状と共通点もあります。ただし、ホルムアルデヒドの匂いは刺激臭であり、匂いから判断するとホルムアルデヒドだけが原因とは考えにくいです。
また別に「二日酔いのような呼気」という例えもありました。二日酔いの原因物質でもあり、アルコールの代謝によって生成されるのがアセトアルデヒドです。ホルムアルデヒド以外のアルデヒドも関係していそうです。実際、総揮発性有機化合物には多様な化学物質が含まれるように、シェディングを仲介する揮発性有機化合物も多様であるかもしれません。アルデヒドは香料にも使われます。不快臭と言われるものでも、薄めたり他の匂い物質と組み合わさることで「甘い香り」になる可能性もあります。
コロナ感染者が加齢臭様の匂いがしたという報告もありました。前述のケミカルな匂いと加齢臭のような匂いは別の物質によるものかもしれません。もし加齢臭様の匂いがコロナワクチンとコロナウイルスに共通するのならば、この匂いの候補はスパイクタンパクそのもの、あるいはスパイクタンパクの代謝産物の可能性があります。では、接種者からスパイクタンパクは分泌されているのか?この疑念は以前からも議論されてきました。コロナワクチンを接種した家族からのシェディング被害を受けた未接種者が抗体検査を受けると、ヌクレオカプシドの抗体は陰性なのにスパイクタンパクの抗体のみが検出されたとの報告がありました。コロナワクチンを接種せずとも、シェディングによるスパイクタンパクの暴露の可能性は否定できないと私は考えます。
また、ファイザーとモデルナのワクチン接種者の匂いも微妙に異なるようです。ファイザーとモデルナのRNAワクチンによるスパイクタンパクのアミノ酸配列は同一です。この事から、匂いの原因はスパイクタンパクだけとは考えにくくなります。
ワクチン接種者がその場を離れた後でも空間にしばらく匂いは残留するようです。空間に残留する匂いは何かに付着したものかもしれません。実際、雨の日にアクリルの服で外出すると服がその匂いを吸着するがポリエステルなら大丈夫、という報告もありました。風呂やプールでもシェディングの報告がある事から、匂い成分の中には水に溶けるものがあり、しかも水溶液中でも活性や毒性は保たれるようです。
報告からも、匂い成分は呼気や汗から出ていると考えられます。代謝が活発な若い人や太った人の方が匂いが強く、高齢でも代謝の高い元気な方が匂いが強い傾向があるようです。また、匂いはアルコールにも影響を受けるようです。飲酒した接種者から一時的に甘い匂いを感じたワクチン未接種者が、その後鼻血を出した例もありました。
ニンニク臭で例えている方が居られ、その考察も興味深かったです。ニンニクを食べると体臭が変化するのは、血中に溶け込んだ匂い成分のアリシンが汗として排出されるからです。汗は血液から作られており、汗腺や皮脂腺から不要なものが排泄されますので、アリシンが分泌されるとニンニク臭になります。また、アリシンは食道を通じて口から分泌されると強い口臭ともなります。ニンニク臭にも個人差があります。その個人差の理由の1つは消化、分解機能の違いです。消化、分解能が低いと、臭い成分が長く体内に残り、体臭、口臭の原因となります。胃や腸の働きが悪い人や便秘気味の人にこの傾向が強くなります。これはワクチン接種者の匂いの個人差のヒントになるかもしれません。このように個人差が大きい理由の1つは、代謝の違いと考えられます。またそれとは別の理由として、ワクチンメーカーやロットによる成分の違いも考慮すべきでしょう。
匂いの種類や強さには個人差があり、接種者が全員匂う訳でもないようです。また、受け取り側として接種者の匂いを感じられる人もいれば、感じない人もいます。同一人物の中でも匂いが変化する事がありますが、基本的には経時的に薄くなる傾向があるようです。ただしそれも個人差が大きく、接種1年後でも匂いを発する人も見られます。さらに、未接種者ではなくワクチン接種者の中にもシェディングによる健康被害を受ける人が稀にいるようです。実際ワクチン接種者の中にも匂いをほとんど出さない人も多く存在しますし、ワクチンの影響が少ない接種者も居るのでしょう。
コロナワクチン接種者の体臭が変わり、その匂い成分が他者に健康被害をもたらす「シェディング」の現象自体は実際に存在する、と現時点で私は考えています。つまり接種者の体が「何らかの有害化学成分を排出する工場」と化している可能性があるという事です。なお、匂いとシェディングには関係がありそうですが、シェディングを媒介するのは匂い物質だけとは限りません。匂い成分の候補の1つはホルムアルデヒドであり、もう一つはスパイクタンパクです。しかし、匂いの多様性から考えて原因物質はこの2つだけではなさそうです。実際コロナワクチンは、その成分の全てが明らかにされているわけではありません。遺伝子ワクチンとしての作用機序だけでは、ワクチン接種者の多様な体臭の変化を説明できません。それ以外の機構が働いている可能性も否定できないのです。
以下、考察の元となったシェディング体験談からの証言です。
1) ワクチン接種者からケミカルな匂い。そうしたケミカルな匂いも一種類では無い
•「甘ったるい柔軟剤のような臭い」
•「甘ったるい消毒液のニオイ、今は、例えようのないニオイ」
•「ホルマリン系のニオイ、または、魚の刺し身を扱う(?)クリーニング店のような、腐った柔軟剤のようなニオイ」
•「1回目、2回目は溶剤のような、接着剤の様な臭い、3回目、4回目は入浴剤のような臭い」
•「消毒液と甘い柔軟剤を混ぜた様な匂い」
•「写真のフィルムの匂いを強烈にしたような匂い」
•「アルコールと甘い匂いが混ざったような独特な重い匂い」
•「柔軟剤のような甘みと殺虫剤のような苦みとが混じり合った化学臭」
•「柔軟剤、殺虫剤、消毒などのまざったものが多いです。若い人は柔軟剤が強いです」
•「同居の母がリウマチで遺伝子組替え注射(オレンシア)を長年使っており、(中略) 職場でわたし以外の全員が2回接種後、職場のトイレに同じ匂いがし始めました。酸味のある化学薬品臭です。」
•「激しい柔軟剤の匂いの人が増えた」
•「最近はセメダインの様な香りがする時があり気になります。40代位までの女性で多く感じる匂いは、10代用の安いコロン、整髪料の匂いに近いような方が多いです。男性からは感じた事がありません。おしろいの様な香り→ソフランアロマリッチ、いい香りのお香に似ている。柔軟剤の様な香り→NANOX洗剤、コインランドリーの匂いに似ている。」
•「香料の香り。最近柔軟剤か洗剤なのか、匂いがえらくきつい人が多い気がする。」
•「臭い化学香水に農薬のような刺激臭と瘴気を混ぜたような臭い」
•「職場の方が接種された翌日から数日は、癌闘病で入院していた親友から病院で匂ったのと、全く同じ匂いがしました。匂いは表現できませんが、同じ匂いだという事は確信しました。」
2) 塩素系の匂いの報告も
•「高齢の方でプールの消毒液のような強烈な香りの方」
•「ハイターのような薬品臭」
•「口からハイターのような匂いをする人もいた」
•「一度だけハイター臭の方がいました」
3) 加齢臭のような匂い
•「加齢臭に近い匂い 」
•「加齢臭のような臭い」
•「甘い香水と加齢臭が混ざった臭い」
•「(人によって) 加齢臭8割/化学臭2割の様な匂い、加齢臭9割/化学臭1割の様な感じ」
•「甘い香水と加齢臭が混ざった臭い。体調が悪くなると、臭いが強くなる印象」
•「(コロナ感染後に) 自分と妻からワクチン接種者と同等の加齢臭様の臭気が発生 」
4) 匂いの候補の1つはアルデヒド系
•「通勤時匂いのきつい人が乗ってきたとき、ホルムアルデヒドの検測機を持って調べてみたら数値が目に見えて上昇した」
•「二日酔いのような呼気に甘い匂いを混ぜたような強烈な匂い」
•「香水の調香でよく使用される、合成香料のアルデハイド系によく似ていました。私は昔、香水のセミナーで合成香料アルデハイドを嗅いだ事があります。やや甘くて少し脂っぽいケミカルな匂いです。」
•「ホルマリン系のニオイ」
•「臭い/1,2回目後は、エタノール+ホルマリンみたいな薬品臭」
•「シェディングをしている人が多い場所で、空気測定器(PM2.5、PM1.0、PM10 の濃度、ホルムアルデヒド、TVOC(総揮発性有機化合物)の濃度を測定)を使うと異常な値が出ると聞き、外食場所に持って行ったところ、ホルムアルデヒドと、TVOCで異常値が検出され、驚きました。隣のテーブルに人が来たタイミングでした。」
5) 加齢臭用の匂いはスパイクタンパクの匂いか?
•「 症状から類推してオミクロンだと推察しています。自分と妻からワクチン接種者と同等の加齢臭様の臭気が発生、症状が消えてから4ヶ月ほど持続しました。ということで、コロナ感染でも同等の臭気が生じるのではないかと思います。」
6) おそらく接種者からスパイクタンパクは分泌されている
•「実際にシェディングを感じ心配になり、6月と9月に新型コロナウイルス(N)/(S)抗体検査を受けました(ロシュ Elecsys Anti-SARS-CoV-2 / S)。検査結果は二回とも、(N)抗体:(-)陰性、(S)抗体:0.4 U/mlでした。結果説明には、(S)抗体<0.8 U/ml 中和抗体無しとの記載ですが、(N)抗体:陰性でワクチン未接種であれば=(S)抗体0、と思っていたので、0.4 U/mlの結果にがっかりしています。」
7) ファイザーとモデルナでも匂いに違いがある
•「ファイザー(コミナティ筋注):石鹸水に食器洗い用の洗剤を入れたような匂い。モデルナ(スパイクバックス筋注):柑橘系の香料の少し甘い匂い。(2回目接種で)因みにモデルナを2回接種された方でも3回目にファイザーを接種した場合、ファイザーの匂いに上書きされるように変わっていました。」
•「匂いを感じた時にどこのワクチンを接種したか言い当てることが出来た」
•「ファイザーの場合、打ってから二、三ヶ月後から口から揮発性のガスのような、化粧品のキツイような匂いがし、それは一年続いた。モデルナは打ってからすぐ体から匂いだし、例えていうなら殺虫剤系、虫除けスプレーの臭いではないけどそのようなものを連想させる匂い。」
•「ワクチン臭は、①②回目のファイザーのみの時は、昭和の床屋帰りのようなキツめの消毒臭のような臭いでしたが、3回目以降モデルナが加わったからなのか、柔軟剤のようなフローラルな臭いに変化しました。」
•「2回目と3回目の人の臭いは、うろ覚えですが違いました。MとPでも違います。」
•「P社、M社臭いは微妙に異なる。P社甘さ強め、M社薬臭い。」
8) 匂い成分の中には水に溶けるものがあり、しかも水溶液中で活性や毒性は保たれる
•「家族の入浴後は特に臭いがひどくなります。湿気の多い日には換気しても臭いが残りやすく、空気中の水分子に溶け込みやすい性質があるのかもしれません。
接種者のいる部屋の床や壁の掃除がしにくくなりました。ペタペタして、なんとなく茶色っぽい汚れが増えました。また、接種者の食器は非接種者の食器と比べて、べたついています。2回洗わないと汚れがとれません。これらのペタペタが臭いと関連があるかは不明ですが、なんらかの化学物質が出ている根拠にはなります。」
•「ワクチン接種開始後、スーパーや高齢者が多く集まるプール・公衆浴場で甘ったるいハイターのような匂いを数回嗅ぎました。
• 「温泉旅館に泊まって大浴場に入った翌日から背中が痒い。」
• 「(混雑している大型の室内プールにて) プール内に入った途端、吐き気とめまい、頭痛がしました。」
• 「先日窓のない温泉に行ったところ、翌日の夜、猛烈な痒み(足首や足の指の付け根、腕から指先)で目が覚める事態に。」
• 「接種した家族の入った後の湯船に入ると発疹が出ることが続きました。」
• 「3回目接種を1時間前に済ませたばかりの高齢女性と、プールのジャグジーで隣り合わせで数分間会話をした日から重い頭痛が始まりました。」
9) 匂い成分は空間に残留する
•「当該者は既に店舗から去っても、その人が通ったと思われる通路には、かなりの長時間、持続した激しい匂いが残存」
•「残り香のように本人が移動しても匂いだけが残っているのかもしれません」
•「その人がいなくても、その空間にはかなり長時間匂いが残っています。」
•「打った人が常用している車に乗る機会があったのですが…【外気取り入れ+移動中は窓全開×3日】をしたにも関わらず、車から全く匂いが消えませんでした。」
•「強烈な匂いの場合は道ができます」
• 「昨夏一番強烈な匂いを出した方が帰った後、無人の椅子に「うっすら人型のようなもの」が残っていました。プレデターという映画の透明なエイリアンのイメージです。雲のように空気中に滞留する性質のものなのか。部屋にある空気清浄機が突然うなりを上げる。」
10) 残留する匂いは何かに付着したものか?
•「雨の日にアクリル100%の服で外に出るとかなりその匂いを服が吸着してるのを発見しました。ポリエステルは大丈夫です。アクリルは本当に臭くなり絶望です。」
•「このニオイは、エレベーター、電車のシート、パソコンのマウス、試着した服などにも残ります。すれ違っただけでもニオイが強い場合は、髪や服、持ち物にも移りますし、自然に消えることはなさそうです。前シーズンの服に、ほんのりニオイが残っていました」
•「シーツについた「におい」が洗濯してもとれず。甘ったるいケミカル臭。」
11) 匂い成分は呼気、汗から出ていると考えられる
•「2m離れていても匂いが飛んできます。呼気からです。」
•「私の行く歯科医師が、ワクチン接種したばかりの患者を診ると具合が悪くなるから接種から一定の日数がたった患者以外は診れないと言っていました。」
•「(匂いは) 夏は汗をかくからか強烈」
•「最もキツかったのは、真夏時、沢山汗をかいているであろう男性から放たれた匂いに直面した時」
•「接種後まる一年たつ家族から、あまいおならのような匂いがします。常にではなく、汗をかいた時や深呼吸とともに、もわんと湿気のある空気のような重さを感じる匂いです。」
•「それまでそんなに臭ってなかった母 (3回目接種後と推定)、2022年春に汗をかくと同じ臭いがしました」
•「入浴介助にきてくれたヘルパーさんの汗からか父の気分が悪くなり入浴できず。甘い匂い、汗がすごかった時。」
12) 匂いは代謝活性に影響される
•「どちらかという太めの方が強い匂い」
•「回数に関係なく高齢でも代謝の高い元気な方、3・40代の若い人でよく臭います。」
•「ワクチンを打った人で何かを吐き出している人は、傾向として年配より若い人が多い印象です」
13) 匂いの種類や強さに個人差がある。接種者が皆匂う訳でも無い。
•「何ヶ月も匂いの続く方 数ヶ月で無くなる方、全く匂わない方、強い匂い、弱い匂い様々」
•「1.70代男性、おそらく2回目接種後、加齢臭8割、化学臭2割の様な匂い; 2.70代女性、2回目接種時期 加齢臭9割、化学臭1割の様な感じ; 3.50代男性 2回目接種直後だと思う。科学臭100%今まで嗅いだことがない匂い」
•「同じように接種していても、におわないかたもいました。」
•「接種者が皆匂うわけではないようです」
•「全員からではなく、ふとしたときにこの匂いに気がつく感じです」
•「臭いの持続期間は人により異なっています。3回目の接種直後から強烈な臭いを放っている人(継続して臭います)から、最初は臭わなかった人なのに臭い始める人、臭ってたけど収まる人、まったく臭わない人がいます」
•「2021.6頃:通行人から凄いキツイ柔軟剤か香水か古い化粧品のような今まで嗅いだことのない匂い。
おじいさん、おばあさん、中年の人、男女問わず全く同じ匂いがしてくるのを感じた。
2021.11頃:匂いに個人差が出てきて人それぞれなんか違う感じになった。」
14) 同一人物の中でも継時的に匂いが変化する事がある
•「職場の一人の方があまりにも匂いが強かった方で匂いに変化がありました。今年の3月匂いを感じ始めた時→POISON香水とゴムを溶かした様な濃縮された匂いで、臭すぎて3mは離れていました。
3週間経過→ジバンシイアクアマリン香水の様な匂い。香水的な香りにしか感じないのでびっくりしました。2m先で私に背を向けてもプンプンします。
6週間経過→昭和のトイレの洗浄剤と頭脂の匂い。2m離れていても匂い感じます。
7週間経過→柑橘系の匂いと生乾きの匂い。ぞうきんの匂いまではしない。2m離れてうっすら感じます。
体調不良??と言う事で2ケ月お休み
4ヶ月経過→カブトムシの様な虫の様な匂い
6ヶ月経過→無臭」
15) 匂いは時間経過とともに薄くなる傾向がある。ただし個人差が大きい。
•「(ワクチン接種者の匂いは) 経過時間と共に薄くなりますが、まれにいつまでも濃い状態の方います。」
•「(知人の20代男性、40代女性は) 2回打って1年経ち、匂いは薄くなりましたが、いまだに何かを吐き出しています」
16) 匂いはアルコールにも影響を受ける。
•「3回目接種後10カ月程経過している主人は、普段は匂いはしないのですが、彼が飲酒して眠ると、睡眠中の呼気が、まるで接種直後の時のような甘ったるい独特な重苦しい息になり、同じ空間にいた私は数時間後に鼻血を出しました。」
17) にんにく臭の例えから
•「匂いについてですが、例えばにんにく料理を食べた後、匂いが全身からこれでもか!ってほど発される人もいれば、そうでもない人もいます。我が家を例にすると、餃子を1人前食べた程度では匂いが出る人はいませんが、ホープ軒でにんにく大量に食べた兄は吐き気がするほどの臭気で2日ほど部屋にも匂いが残りました。
同じような個体差の現象が、発生源と受ける側(感受性)にもあるのではないかと思います。」
18) 接種者の匂いを感じられる人もいれば、感じない人もいる
•「レストランで、ワクチン接種後まもない10数人の団体が近くに(聞こえた内容から)。強烈な異臭(病院の消毒臭のような)と私は感じましたが、一緒にいた夫は何も感じず」
19) 匂いを感じなくともシェディングの影響を受け無い訳では無い
•「接種者の匂いは個人差があるように感じます。私がシェディングを受けた時の相手は匂いはなかったです。他の人からは薬品のようなケミカルな匂いや消毒のような匂い、鉛のような金属のような匂いを感じたこともあります。」
20) シェディングを媒介するのは匂い物質だけとは限らない
•「大きく二つのシェディングがあると体感しています。①化学物質過敏症のような物質的な影響。代謝によって何かを揮発し匂いもする。目がしみる、皮膚がピリピリ、喉がイガイガはこちらかなと。②電磁波過敏症のように、体から磁力のような何かを発することにより周りへ影響を及ぼす。うわっとくる重い圧を感じる時や、銀歯痛、子宮痛、口内炎、貧血、血液関係、アザ等はこちらかな。」
21) コロナワクチン接種者の中にもシェディングを受ける人も稀にいる
•「接種者から接種者へのシェディング→2回目までの方でシェディング感じるとのツイート何名かお見かけしました」
•「1年経って父の体調も私も落ち着いてきたと思っていたら、今は二人してシェディング様症状です (介護ヘルパーからのシェディング。シェディング被害を受けたうちの一人はワクチン接種済み) 」
*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。
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