ヤバいLINE 著 慎武宏 河鐘基
今や日本で一番使われているスマホアプリであるメッセンジャーのLINE。そのLINEが、どのようにして生まれたかが書かれた書。まさか、メールが取って代わられる時代が来るとは思いもよらなかった。キャバ嬢に「LINE教えて」「何それ」って初めて知った。ひとつの画面で送信も受信も見れて既読がつくのも便利だよね。ヒットの要因となったと言われるスタンプだけどオレはスタンプも絵文字も使わない。だけどポップなイケてるイメージあるよね。韓国のIT企業のネイバーとライブドアの残党が作り出したLINE。この際、純日本製アプリであるかどうかは、どうでも良いんじゃないかな。メッセンジャーアプリにはアメリカのワッツアップ、中国のウィーチャット、韓国のカカオトークとあってLINEは後発なんだけど日本人に深く根付いているから取って代わられることはないと思う。
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