フェイスブック若き天才の野望 著デビッド・カートパトリック


フェイスブックと、それを創り出したマーク・ザッカーバーグの創業物語。てっきりSNSのはしりだと思ってたけど先行するサービスはあってハーバード大学を始点に各大学に広まって、その後、高校、一般層にリーチして覇権をとった。その後、Twitterやインスタが出て来てダウントレンドと言われてるけどクローズドのLINE、オープンのTwitter、インスタの間で実名制で半クローズドという立ち位置でビジネス用途で使えるよね。オレは後悔はしない質なんだけどmixiをやらなかったことだけは後悔してる。あの時代にしか、やれなかったことだから。招待制だったから友達のいないオレはやれなかった。2ちゃんねるはやってたけどね。でも何でmixiはフェイスブックに取って代わられちゃったのかな?LINEがワッツアップに、yahoo!がGoogleに取って代わられることってないでしょ。スマホシフトに乗り遅れたという話もあるけど、その辺のいきさつが描かれた本があったら読みたい。

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