臼杵の石仏 その2

画像1 臼杵の石仏、そのつづきです。スタートは臼杵駅でした。バスで朝一番に向こうへ着きました。今考えると、歩いていけばよかったかもしれません。少し遠いけど。
画像2 崩れたり、雨ざらしだったりしたでしようけど、今やっときちんと保存しようという風になっていました。
画像3 これはモノクロで撮ったんでしょうか。そうかもしれない。でも、失礼な話です。
画像4 たくさん仏様がおられて、近づけないんだけど、せめてお名前なりとも開設が欲しかったかもしれないな。
画像5 別なところにもやさしいお顔の仏さまがおられます。斜面のあちらこちらなんですよ。
画像6 坂の上から石仏の里が見えます。お寺だって残っているようでした。神社もあります。
画像7 入り口にも鳥居があるし、山の中腹にもあるし、どんな空間だったんだろうね。
画像8 いよいよ古薗石仏の覆い屋まできました。ここで最後なのかな。
画像9 ちゃんと照明も当てられて、ここは立派な空間になっています。でも、ここでお祈りした人々の話が聞きたいんだけど、そういうのは調べるしかないんでしょうね。そして、どんな風に廃れていったかも知りたいんだけとな。
画像10 そして、予定通り駅まで歩いて、ここから特急に乗ることにしました。野球が強かった津久見の町や、佐伯の町を過ぎていきますよ。
画像11 電車が来ましたけど、これは普通かもしれない。私の乗った特急は写真は撮らなかったんだね。
画像12 駅前のレプリカさんともお別れしました。それにしても、本物とレプリカの違いは? たぶん、どんなに上手にマネできても、本物は首が取れるくらいに古く、人々から慕われてきたのでしょう。歴史の重みがあったんでしょうね。