hiroshi1229

静岡県浜松市出身。小中学の9年間は無欠席の健康体。高校卒業後にアメリカ留学。テキサス州…

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静岡県浜松市出身。小中学の9年間は無欠席の健康体。高校卒業後にアメリカ留学。テキサス州で寿司シェフ。帰国後は浜名湖漁師。日本の農産物が美味すぎて、生産量高めるためにプロダクトリング㈱を創業。食料品を海外輸出して世界中に美味い日本食材を届ける。国際結婚。6歳、4歳、2歳の3児の父。

最近の記事

強制送還で全てを失った?から、私の人生は始まり地元浜松で起業した

強制送還からの帰国当時、私は26歳になっていたが、アメリカ生活の約7年間を引くと日本の経験は約20年間です。その内の殆どは学生で、日本の一般的な社会とか仕事とかの経験が無く、特別やりたい事もなにもありませんでした。地元で友人の父親が経営する会社に流れで就職しました。 仕事の内容は、屋台で鮎を塩焼きにして観光客に販売する的屋でした。春から夏にかけて、毎日鮎を串刺しにして炭火で焼いて、大声出して客寄せしながら鮎を売りました。冬になるに連れて、的屋の仕事が終わり、浜名湖のシラス鮎

    • 自分理念を持ち日本の農業に貢献すると人類に誓う

      私は「農業を誰もが憧れや尊敬を抱く産業に変えたい」という思いから起業しました。インターネット上にて農業、漁業、畜産業、製茶業、養蜂業などを営む生産者の方々と、地産地消だけではなく広く全国の消費者に生産者の思いや考えを伝え、求める人に求められるものを循環可能な適正な条件にて提供する仕組み作りを始めました。日本の農業は、高齢化による担い手不足や耕作放棄地の拡大など、取り巻く環境は厳しさを増しています。 「農業を通じて人と人とのご縁を繫ぐ」ことが、地域社会の活性化に最も必要なこと

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