自分の人生の棚卸 社会人編その10

SNSってすごいですよね

唐突な小見出しではありますが、いや、すごいなと思っています。転校生人生の井上少年は子供のころにいろんな小学校やら中学校に行っていたのですが、社会人になってから、突然、中学校以来音信不通だった友達から連絡がきました。その友達が一つ年上の私の姉の確かFacebookだったと思いますが、投稿をみつけて、ひょっとしたらこれは井上の姉ではないかと推測して連絡をとったのが20年ぶりくらいに再会したきっかけでした。おかげで楽しく同窓会にも参加させていただきました。また、同窓会があったら行ってみたいものですが、コロナですからね。早く終息してもらいたいものです。

SNSがなかったら、音信不通だった友達たちと会うきっかけもなかったわけで、Facebookは実名登録というところがよかったですね。とても素晴らしい発明だと思います。そんなFacebookもしばらくご無沙汰ですね。最後に投稿したのは、2年以上前なんではないかと思います。noteはしっかりと続けていくつもりです。

そうはいっても、どちらかと言うと、私はSNSとかは苦手というか好きではないというか、積極的に取り組むタイプでは決してありません。ユーチューバーなんてもってのほかですね。嫌いではありませんが、得意にはなれないといいますか、のめりこむ程好きにはならないといいますか。それでも、なんとなくいろいろと手を出すのは、ガラケーからスマホに切り替えた時の経験があったからだと思います。

スマホに切り替えた時期は、普通の人より遅かったと思います。なぜかと言うと、当時はスマホに切り替える必要性を感じていなかったからです。なんでいつまでもスマホにしないの?と聞かれると、だって、電話とメールができればいいわけだし、何も困っていないから。といつも答えていました。そうなんです。確かにガラケーを使っていて特別困った出来事って何もないんですよね。不自由すら感じていませんでした。だって、電話ができればいいのだから。スマホって逆に何が便利なの?と聞いても、的を射た回答はあまり得ることができませんでした。

それが、ある時、ある人に言われます。「井上な、確かにそうかもしれないが、そんなことを言って、先端のものに触れていかないと時代遅れの考え方しかできない人になっていってしまうぞ」と。まあ、そんなもんかなと思いながら、重い腰を上げて、いつかはもう忘れましたが、周りから遅れること数年後にガラケーからスマホに切り替えたわけです。切り替えた後に、わかりましたね。なんだ、この画期的なものはと大いに感激したものです。切り替えることによって分かったことが多くありました。お粗末な話です。

それ以来、まずやらず嫌いは止めようじゃないかと決めました。なので、得意分野ではないまでも、ホームページはワードプレスをちょこちょこいじったり、このnoteの投稿も続けたりしています。ユーチューブの動画投稿にもチャレンジしてみました。仕事でもオンラインなんかを積極的に使っていきたいと思っています。

ぜひ、オンラインでお会いしましょう。


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