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自分の人生の棚卸 社会人編その1

初の神奈川県へ

見出しという機能を覚えました。皆さんの文章がちゃんと段落で整理されているのでどうやっているのかと思っていたら見出しがありました。太文字との違いをやっと理解しました。

留年もせずにちゃんと5年で高専を卒業したのちに就職したのは、住宅メーカーでした。志望動機は当然ありましが、さすがにここでは書けないような低俗な志望動機なので割愛させていただきます。そう言えば、このnoteは、近しい内容の記事を書いている人をメールで紹介していただくことがありますが、とりあえず人生の棚卸から始めている私のところへは、同じように自分の人生や性格などを振り返っている人の記事のご紹介があります。ちょっと覗いてみると、しっかりとした文章でとてもよくできた記事を投稿している人が多いのに感心します。そして、ニックネームとは言え、ちゃんと赤裸々に公開している人も結構多いですね。なんのために書いているのかはそれぞれでしょうが、とても素晴らしいと思います。

さて、住宅メーカーですが、愛知県出身の私としては、勝手に名古屋支店配属になるのであろうと思っていたのですが、神奈川県に住まいを移すことになりました。とりあえず新入社員研修として2週間ほど合宿施設に缶詰になることになります。この時に、自分の人見知りさを痛感しました。学生のときはまったく気が付かなかったのですが、自分がとても人見知りだということに社会人になって初めて気が付きました。なんでなんでしょうね。人見知りの私は、共同部屋や共同のお風呂、レストランで生活をするこの2週間がとても苦痛だったと記憶しています。この時は男性の新入社員全員が一緒なので100人くらいはいたのでしょうが、そのあとの部門別の研修では20人程度になって、不思議なのが、部門別の研修は確か2か月ほどでしたが、それほど苦痛ではなかったことです。部門別の方は合宿施設ではなく桜木町(横浜)のウィークリーマンションだったからでしょうか。自分が人見知りと感じる時と、そうは思わない時との差がとても大きいように思います。基本は人見知りだと思うのですが、この差の正体は一体何なんでしょう。心理学に詳しい方、ここのご教授もお願いします。

おっと、ひとつの投稿で進んだのが社会人27年間の人生のまだたった3か月程度でした。次回からペースを上げていきたいと思います。


明けましておめでとうございます。2021年になりました。素敵な年にしたいものです。人任せにせずに自分の人生を自分で豊かにしていきます。

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