台湾行ってきました！！
台湾に行くのはいつぶりだろう。
最近は、政治関連や半導体のことでよく見聞きすることが多い。
昔一度訪問した時は、U19のアジア大会であった。18歳でちょうど12月だったと思う。
花園に出場できない高校生と早生まれの大学１年生で構成されるチーム。
試合に関しては、あまり覚えていないけど、練習を宿舎の近くで実施するときに、誰かにみられていないのか、コーチがめちゃ気にしていたことを
覚えている。当時はおかゆもそこまでときめく感じではなかったので、そこまで食事も記憶にない、
再来。
今回の目的は二つ。ラグビーアジアネットワークが一つ。台北にアジア駐在のラガーマンたちや家族が集まってくる。総勢１３チームにもなる。そこで色々と情報交換をして、
今後アジアにおけるラグビー普及のコミュニティを作れたらと考えている。
二つ目は、中学生に対するラグビークリニック。現地のラグビー選手との触れ合いが楽しみである。どんな選手がいるのか、スキルは？モチベーションは？
など興味津々である。
２０３５年、ラグビーワールドカップを日本で開催するために、アジアでのラグビー普及は重要である。
そのための一歩になるのではないかと信じている。
そして、いよいよ到着！！！
台湾スティが27時間でしたが！濃かった！！！
到着して、そのままアジジャパの大会を見学。アジアに駐在している日本人中心に各国から集まって大会を実施。10人制でしたが、皆が
本気で最後決勝戦で負けたチームは涙するぐらいで正直驚きました！皆、おじさんになっても純粋に仲間と共に体をぶつけ合って
ラグビーを楽しむ。応援する。
５０歳代の試合でもタックルして、走って、必死になって怪我のリスクもありながら戦っている姿は、非日常の空間であった。
ラグビーの価値とは、スポーツの価値とは？？ということをよく考える機会がああるのだが、
ラグビーは人生を豊かにしてくれると改めて思いました。
一方で、夜の宴会は、ものすごい勢い。めちゃ飲む、騒ぐ、すごい喧騒でした！！
学生時代に戻ったようで、とても楽しかった。
アジアという土地で、ビジネスをタフに展開していく。その中で、ラグビーを通して、居場所があったり、爽快感をえたり、健康を維持したり、解放されたりと
とても良いスポーツだなと改めて感じた。
そんな素敵な1日目を終えて、二日目はラグビークリニック。
中学生の子供たちとの触れ合い。
今回はパススキルメインの練習。本当にスキルの要素が強かったので、どこまで楽しかったのかわからない。
でも、YouTube とかで見るような楽しいラグビーをやるためのベーシックスキルの大事さが伝わったら嬉しいなと思う。
皆、２８度の暑い中で頑張ってくれました。
今回は、大正製薬さんのサポートで実現！本当にありがとうございました！
終わったあとは、今度はマルコメさんのサポートをいただき、豚汁と甘酒ドリンクを提供できました！
お味噌汁は何度もお代わりする子供たちも！
甘酒ドリンクも、運動後には、ぴったしだったのかとても喜んでくれました！
僕たちは、ただ、ラグビーだけの触れ合いだけでなく、文化の交流や日本を知ってもらう機会にしていきたいと思っています。
今回のアジアツアーの第一弾はとても良いスタートになりました。
ファイブウッズの皆さん、アジジャパの皆さん、本当にありがとうございました！
ここから、アジアを共にひらいて行きましょう！！
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